どこだって、母娘の問題。

ごきげんさまです。

ダンシャリ正規トレーナーだんようこです。

ちろさんは、こんな母娘の関係は、うちだけでどこにもない。と、何度も言われる。

今回参加の他2名から、いやいや・・・うちだって、その問題です。と手が挙がる。

まさこさんは、実家の大量のモノと骨董品の問題を抱えている。

お母さんは老人ホームに行かれたのだが、

さみしがるお母さんに、毎日電話し、呼ばれれば1時間かけて飛んでいく生活。

それはやはり、まさこさんの日常を圧迫する。

サマンサは、子供の頃から体の弱いお母さんの世話と、ネガティブな言葉にやられてきた。

今は同居しているのだが、日々変わる気分と体調に振り回される。

なんでも自分に抑えてしまわずに、言ってしまうか、本人に言えなければ、

一人の時に口に出してしまえばいいよ。

年老いた母に、冷たいひどい言葉を言ってしまう時もある、

その時は、あとで後悔するかもしれないと思うこともあったけれど、

あとで後悔するということは、母に対しても自分に対しても、その時のその自分を否定することだと、きづいた。

こうしなければ、こうしたから後で後悔する。・・・・これを私は選択しない。 ダンシャる。

思考も自分で選択する・・・・すでに、プラチナですね。

ちろさん、人生の先輩方のお言葉、よかったね。

いよいよ縛られていた親の観念、親の基準から自立する時がきたのかも。

知らず握りしめていた思いを手離すと、

また違った思いが流れ込んでくるもの・・・・新しい母娘の関係が。

母娘問題の先輩サマンサがつぶやきましたよ。

ちろさんの自己開示は、新たな気づきをもたらしてくれたでしょうか。

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