断捨離に出会って、初めに手がけたのが
この物置。
今、思い出して、振り返っているのですが、
まだまだ、ありました。
洋裁をしていたのです。
習ったわけではなく、全て自己流ですが、
自分のスーツや子供服、丹前、家族中のパジャマ、
車のシートカバーや、座布団カバー、季節のタペストリーetc。
それらの型紙が大量に。
さらに編み物、刺繍、かぎ針とその数は多量にあったのです。
それに付随して、糸や布やボタンがたくさん。
細々とした洋裁グッツなどありました。
洋裁が好きだったからしていたわけではありません。
子供が多かったから、節約しなければと
思っていたからです。
母の影響です。
昔は、そんなにモノがなかったから、
母は、できるモノはなんでも作ってくれていました。
実は、母が作ってくれたものは、
あまり好きではなかったのですが・・・。
それは、お友達が裕福で、
いつも市販のおしゃれな服を着ていたから、
それに比べたら、見劣りする手作りの服だったんですね。
・・・そんな思い出も洋裁にはついていました。
断捨離に出会い、まるで自分のしてきたことにカタを
つけるように、処分していったのです。
好きでもないのに、よくやったね・・・と。
『スッキリ・キッチリ学ぼう断捨離』3回コースの
断捨離乙女達がシェアしてくれたモノ達。
断捨離して気づいて出てくるモノで圧倒的なのは、
服達・・・出るわ出るわ・・ですね。
子供服のお下がりが、まるで行き場を求めて彷徨うようだ。
服の洪水に溺れないよう、ココロして暮らそっと。
◆だんようこ7月の予定です。
ランキングに参加しています。
応援のポチっ
ありがとうございます。⇊