おっと、子供が離れたせいかすっかり忘れていて
“中体連 ”・・・の言葉に、そっか夏休みが近いのですね。
夏休みと言えば,実家に帰ることも。
「実家の断捨離」
読んで行くといいですね。
違う視点で、断捨離に向かえます。
福岡の断捨離乙女達も読んでいます。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
Kさんのこんな報告。
両親に優しい断捨離。ほっといたします。
実家は、引っ越しに向けて
「新居はスッキリさせたい」母と
「今あるものは全部持って行きたい」父が
日々プチバトルを繰り広げているんです。
事あるごとに二人の間に入り、
「それは誰のもの?お母さんの?じゃあお母さんがどうするか決めたら?」
「それは誰のもの?お父さんの?じゃあお父さんがどうするか決めたら?」
を繰り返しました。
父は「全部いるし、持って行くからこのままでいい」と。
母は、だいぶ自分のものだけを処分してきました。
今日は、母の着物が入った箪笥の御開帳。
この箪笥が開いたの、見たことないかも。
あれこれと、着物にまつわる話を聞き、私は母から処分する着物を受け取る係。
そして、ほとんど商店街の古着物を扱うお店に持ち込みました。
一時間ほどで出た断捨離品。
「ゴミの日に出すから,置いといていいよ。」という父に、
「帰りにゴミ処分場に寄るから、車に乗せていくね〜。」と
半ば強引に持ってでました。
その日にうちにスッキリする感覚を両親にも味わってほしくて。
しかも、久しぶりの処理場で、また断捨離魂に火がついたかな?
私も、実家と我が家と頑張ります。
実家の断捨離手順どおり。
・だれのモノかを確認する。
・捨てたくないヒトは、ほっておく。
・モノにまつわる思い出話は、聞いてあげる。
・今、捨てると判断したものは、すぐに敷地から出す。
この流れがすばらしい。
彼女の場合は、自分がやり出したら、
お嬢さん、お母さんに言わずして伝染して、
ご主人も・・・、あとはお父さんですね。
彼女の在り方が、感染させています。
私の場合、父にはわだかまりがあります。
母は、もう家には帰れません。
だから、断捨離に行っていないのです。
まだ、親離れできていないのでしょう。
親が生きているうちに・・・ボケないうちに。
あくまでも、課題は“親離れ” ですものね。
◆「断捨離を始めてみよう」
・8月 9日(日)10:00~12:00
・8月27日(木)10:00~12:00
https://danshari-dan.com/lp/201503/
◆次回の「スッキリキッチリ学ぼう断捨離」 実践3回コース
受付始まっています。
9月17日・24日・10月1日(木)
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。
ランキングに参加しています。
応援のぽちっ!
ありがとうございます。
⬇