昨夜は、高校時代の初めての同期会。
てか、「自分達で祝う還暦会」
還暦になると、それまで に出会った人達と
もう一度、出会っていくと聞いていたけれど、
そうなんでしょうね〜。
だれだかわからない人に驚くのも
楽しいものでした。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
講演会でもこんなことをよく聞きます。
主人の母と同居です。
キッチンのモノは捨てたくても捨てられない。
ゴミ袋に入れていたら、また戻っていると・・。
母達の年代は捨てられない世代です。
それを分かってあげた上で、
それでも自分がなんとか捨てて、
居心地のいい空間にしたいと思うならば、
自分のモノから断捨離した上で
根気よく「聞く」しかないかもしれません。
私だったら、こっそり捨てて、
あれは?って聞かれたら、「さあ〜」と
しらばくれる手も使うかもです。
断捨離には、
正しい。
間違っている。
は、ありません。
なんでも、トライ & エラーを
やってみて下さい。
そこで、
トライを躊躇するココロはなに?
エラーを怖れるココロはなに?
と問うのが断捨離です。
初めの頃に、少しのルールはあります。
「他人のモノに手をつけてはいけない。」
です。
初めの頃は、
「自分のモノより他人(家族)のモノが
ゴミに見えるからです。」
そして、淡々と自分のモノから向き合っていくと、
他人のモノが気にならなくなるものです。
そこまで来ると、家族にも伝染してきますしね。
ましてや、もうその家で生活が出来なくなった
認知症の私の母などのモノは、
家族の気持ちさえ許せば、
そこに住まう家族のために、
そのモノは、断捨離の対象です。
あくまでも、そこに住まう人(自分も含め)のために
整えていく。
一刻も早く、自分を快適にする。
自分をごきげんな環境に置くことが
断捨離の目指すところです。
母の住まうところには、
窓にたくさんのコスモスが咲かせてありました。
・ 11月7日(土)
『断捨離講座』』基礎編 in 豊前
・11月30日日(月)『断捨離講演会』
グリーンコープ大分東センター 主催
組合員以外の方も参加可能です。
参加申し込み:097-552-8837
託児もあります。
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