断捨離が子離れを助けてくれる。

昨日は、久々に焼き肉屋に

行きました。

平日なのに、かなり賑わっていた。

「お店の方に、盛況ですね〜。」

と声をかけると、

「今日は、公立高校の合格発表だから・・」

そっか、そうゆうことにもなるのですねぇ。

 

 

 

やましたひでこ公認

   チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

昨日、我が家の下の3人は、進学の基準が部活でしたと書きました。

さて、長男は勉強をした方でしょう。

でも、塾に行くことはなかったのです。

学校の補習や宿題をまじめにこなしていたのだと

思います。

特に、進学に悩むことなく(私が)

国立大学一本だけを受けて、そこに通いました。

受験も一本だったので、お金もそうかからず・・・。

たしか、本人が私立は高いから嫌だ。

と言ったのです(笑い)

 

 

 

今思い返せば、

長男は、高校時代2年以上は、

腰椎滑り症で悩みました。

その病名がわかるまでに10ヶ月くらいかかり、

それまで、色々な病院、整骨院、ペインクリニック

と、私は連れ回りました。

 

 

 

なので、勉強や進学はどうでもよかった、

ほとんど記憶にないのです。

毎日、今日の腰痛はどうなのだろう?

治っていくのだろうか?

そんなことばかりをグルグル考えていました。

 

 

 

夕べ、そんなことを思い出して・・・

親の思いと、子供の進み方はまったく別なのだな。

そんな(親が)辛いと思う時期もあるものなんだな?

親が見ている知っている我が子って

ほんの一部分なのも確かだな。

子供は子供で、違う世界を持っているものでした。

 

 

 

「子供に将来を考えすぎてしまう」

子供に期待しすぎているということは、

支配しているか、道具にしているということ。

それを期待といういいイメージの言葉に置き換えているだけ。

要するに、子供には、あなたが思うとおりに生きて欲しいわけでしょう。

だから考えてしまうのです。

それは、コントロールであり、

支配しているか道具にしているだけなのに。

親には親の人生、子には子の人生がある。

      やましたひでこ新刊「感度の高い仕事人は断捨離じょうず」より

 

 

 

手放すまで、行ったり来たり

みんな考えるのですけれど、

ちゃんと子育ては終わります。

その手助けを断捨離がしてくれます。

 

 image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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