東京で生後３ヶ月の子育て中の娘を慰問。

・・・と言っても、じっとしていない母。

 

“不良ばぁば ” と言われながら、

貴重な東京での学び時間、

行きたいとこに行くのでした。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

 

それでも、娘から勧められたマンガ本は、

とても現代を描いて、いたく感心した。

 

 

東京「タラレバ娘」東村アキコ作

婚活中のアラサーの女子会の場面が展開していく。

 

 

「いくつになっても自分が主役。

人生という長い長い脚本のヒロインは私自身。

それって幸せなことだと思ってた。

なのにどうしてだろう。

ここ最近ヘコむことがあまりに多すぎて、

人生の主役を張るには、周りの風当たりがキツくなってきた気が…。」

 

 

 

あの時、もっとこうしてタラ・・

もう少し努力していレバ・・・

今の私は、こんな風になっていなかったかも知れない。

 

 

 

こう思うのは、結婚前のアラサーだけではない。

結婚後も、「タラレバ」は起こりえる・・・いえ、起こっている。

結婚してもしなくても、ずっと感じ続ける私達。

人生の脚本のヒロインは私自身だったはずなのに・・・、

 

 

 

私達は、過去を振り返る。

そして、現在の状態に執着する。

 

 

 

あの時、もっとこうしてタラ・・

もう少し努力していレバ・・・

今の私は・・・違っていたかも。

でも、そこそこしあわせのはず。

 

 

 

これは、私がゆうべ知った言葉。

「狂気とは、今までと同じことを繰り返しながら

　　　　　　　　　　　　　違う結果を望むことだ。」

　　　　　　　アルベルト・アインシュタイン

 

 

 

今と違う結果を望むのに、行動を変えないことは狂気なのだ。

だったら、

過去を捨てる。

今の状態を疑う。

 

 

 

具体的には、

モノを捨てる。

行動を阻む常識を疑う。

 

 

 

そして、私も含め「タラレバ 元娘」もかなりの数、

存在していますので。

 

 

 

 

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