本屋さんでこんな本もパラパラと立ち読み。

 

 

あらまあ・・・こんなとこにも・・・断捨離が。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

断捨離の初期の頃、

今までモノが捨てられなかった奥様が

急に勢いづいて捨てだしたのに・・・自分も捨てられる？

と、ドキッとされた方は多かったよう。

ご主人方にお会いした時、

どなたも、冗談半分におっしゃっていたものです。

 

 

 

 

長く生活するうちに、これは、ヤバい！

とバツの悪さや後ろめたさを持つことは、

あるのでしょう。

当然、あってしかるべきでしょう。

 

 

 

 

ずっと、以前は、男女の世界では

「捨てられる」って

女性が感じたことかもしれません。

今は、女性は強く逞しくなったから・・・？

そんなことは思わない？

 

 

 

 

いや、心の奥は、すごく思っているのです。

「捨てられる。」

と。

 

 

 

 

こうしないから、ダメなのよね。

ああできないから、無理なのよね。

私はいつもなにもうまくできない。

だから・・・捨てられる！

 

 

 

 

だから、モノを溜め込む、手放せない。

モノを大量に置くことで、

その場を自分の縄張りと知らしめ、

モノを大量に積み上げることで、

動かされるのを困難にして、捨てられない対策をする。

 

「私を捨てないで」

「私をここにずっといる」

「私はここから動かない」

 

そんな気持ちが見えてくるのです。

 

 

モノが捨てられないのは、自分をダメだと思う気持ちが

根っこにあるようです。

 

 

 

 

冒頭の

「断捨離を始めた妻が　俺を見る。」

 

 

あれから数年。

　　・

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　　・

「断捨離を続けた妻が　若返る。」

きっとこう詠っています。

 

 

 

 

 

 ６月の檀 葉子 断捨離®講演会

 

 

 

 

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