歯を抜くのは、２０年振りくらい。

その時、抜いたのは親知らず・・・結構大変でした。

 

 

今回は、抜いた当日もなにも変わらず食事をし、

昨日のランチもお肉をバリバリ美味しくいただきました。

 

 

歯も骨も元気なうちに、やるべきメンテナンスしたら、

日常生活にまったく支障がないってことですね。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

 

歯医者も、定期検診で虫歯が見つかると、すぐに終わる。

でも、痛くなって、いよいよ限界になっていくと、

時間とお金がかかり、身体的苦痛を味わいますね。

 

 

 

 

人生のほとんどはメンテナンス作業。

それが、淡々と繰り返されると、

日常生活に影響がでないのだけど。

身体のために、歯を磨き、お風呂に入り、食事をする。

これらも生きていくための身体のメンテナンス作業。

 

 

 

 

今、使っているモノ、

今、やっているコト、

ヒトとの関係においても、それは同じこと。

ただ、置いておくだけ、

だた、やっているだけでは、

忘れていくし、意識は低下していく。

人間関係も、そこに心を配らなければ疎遠になっていく。

繰り返し、使い、点検して、考えて、気を配り、

より使いやすく、よりレベルアップしていくことで、

人生がストレスなく、充実したものになっていく。

 

 

 

 

福岡の断捨離乙女達は、

日々のメンテナンスの意識が身についてきましたよ。

それは、毎日の断捨離であったり

毎日の排水口の掃除であったり、

早起きで自分の時間を持つことであったり。

 

 

 

 

その流れで、乙女組限定のブラッシュアップ講座３コースが

現在進行中です。

 

 

３コース目は「信じて期待せず・・」ワーク

日頃の違和感を拾う講座。

これは、毎日湧き起こる「イラッ」を意識してみる。

いかに自分を無視してきたか・・、

いかに我慢をさせていたかに気づき、言葉にしてみるワークです。

 

 

家のガラクタに気づき、捨てたように、

日々の思考のガラクタに気づいていくのです。

 

 

これって、ヒトのことは、よくわかる。

なんで、自分のことは見えないのだろう・・・。

うなったり、笑ったり、感心したり・・・。

本当にヒトの姿は、自分の鏡だわ〜。

 

 

 

 

断捨離は、“溜め込む”   ことが一番の憂い。

こうやって、頭の中もアウトプットすると、

溜め込まなくてすむということです。

 

日々、自分でアウトプットできるように、

自分で自分を俯瞰できるようワークしていきます。

そうすると、次の展開が変わるからおもしろい！

 

 

こんな感じでね。

このあと、福岡で有名なケーキ屋さんになだれ込んだようですよ。

ああ、ごきげんさまです。

 

 

 

6/20 行橋　　6/21鹿児島にて「断捨離®講演会」⬇