抜歯の調子もまったく順調で、
痛み止め薬をもらったけれど、飲むこともなく、
変わらず美味しくいただけるコトが至福です。
おしゃれです。
野菜の炙り焼き・・・アボガドも炙られています。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
人は、ずっと同じ状態にいることは
好まないようにできているらしい。
いえ、成長したいと思っているよう。
そのために、現状を壊し、そして創る。
そして、次に作るものは、
その前のものよりグレードアップしていることを望む。
以前、断捨離をちょっと過激に言うと、
「破壊と創造」だ~~。
なんてね、思っていた。
断捨離で捨てる行為は、
実は、いままで創ってきたことの破壊。
そうすれば、おのずと、次は創造に向かうから。
これを宇宙の流れと
言っていいのかどうかは分からないけれど、
断捨離に出会ってくる人達は、
目の前に次のステージが迫っているな。
と感じることがよくある。
「捨てる」・・・「破壊」を
ちょっと押してもらいたくって断捨離に出会う。
だからね、やり出すと、速い。
次の展開だと思うことも速い。
これを繰り返すのが、ヒトなのかもしれない。
そして、より破壊を体験するために、あえて過剰を作る、
それをリバウンドと呼ぶならば、
当然、リバウンドもあってしかるべし。
「破壊と創造」の繰り返しなのだから。
リバウンドがないなんて、それは仕組みに反すること。
このサイクルが断捨離というツールでスムーズにいくとしたら
常にグレードアップが加速するということではないかしら。
断捨離は、それを螺旋階段を登ると言うのです。
例え、リバウンドしても、前と同じではない。
また断捨離すればいいだけのこと。
人は、「破壊」のために「過剰」を作る。
それは、よりグレードアップするために。
な~んだ、今、過剰だと思っている方、
より楽しい破壊のための前準備だったとしましょうか。