時々、お肉が食べたくなります。
その時は、国産お肉を食べます。
一時期、肉はもう食べなくていいと
思っていたのですが、
歳を重ねるごとに、お肉を食べたいと
思うようになりました。
十分に味わ尽くして、いただきます。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
本日は、福岡断捨離乙女組フラッシュアップコース
「空間クリエイト」6ヶ月コースの3回目。
先日、京都へ行って感じた日本的な住まいの美
をお話しました。
伝統的な日本の住まいは、やはり「空っぽ」
だと感じた。
あるのは、壁や障子や柱、廊下に仕切られた空間だけ。
そして、障子を開けると庭の様子が目に入ってくる。
中になにもない分、外の季節の美しさを
家の中にも取り入れようとした。
なにもない・・・とは、自然なのだ。
自然と一体になることができる。
そして、日本は四季がある。
その四季の移ろいを楽しむことができる日本人。
ふすま、屏風、置物、掛け軸、食器等で。
この襖絵は、朝顔の柄です。
断捨離は、モノが極少になっていくことではない。
一度、なにもない空っぽにしてから、
外の自然をも取り入れた日本の美を住まいに
入れてはどうだろう、と提案しています。
私達が、自信を失くしてしまった日本人としての感覚。感性。
それを、もう一度取り戻しませんか?
日本人として調和の取れた空間を作れば、
自ずと心の中にも調和が生まれると思います。
だって、どうしたって日本人として育ってきたのだから。
ここは、小松の断捨離ハウス。
自然をふんだんに取り入れていますね。
※関西「スッキリ・キッチリ学ぼう断捨離」実践3回コース開催
https://danshari-dan.com/event/20796
定員10名、あと2名様参加可能です。
日程:7月27日(水)午後、
8月10日(水)午後、
8月23日(火)午前
申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ef276e53449740
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