九州新幹線に乗って,鹿児島へ。
夏休みの博多駅は、やはり人が多い。
東から孫達が里帰りで帰って来る。
ホームまでお迎えの
おじいちゃんおばあちゃんとの再会。
そんな微笑ましい光景に遭遇する。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
自分が食べて美味しかったお店や
自分がやってよかったと思うことは、
人に話したくなるもの。
誰かに教えたくなるもの。
断捨離もその中に入るようです。
断捨離は、やればやるほど、モノが減って
気分がスッキリしてくる。
気分がよくなると、しゃべりたくなるのです。
ところが、講座で聞いた話をすると、
返り討ちにあってしまう。
捨てる?もったいない・・・の正義の言葉にぐらぐら。
自分軸?・・・それは自分勝手なのでは?
う~~ん、そう言われればそうかな?
断捨離のセミナーを受けて、実践したあなたは、
少し、他の人より新しい情報を知ったわけです。
ちょっとだけ、周りの人の知らない世界を
知ちゃったわけです。
そう、自分だけ少し先を行ってしまったのです。
だから、断捨離を実践してない人には
知らないこと、感じたことのない世界だから
教えようとしても伝わらないか、
反発されてしまうことになりかねない。
それを、かごんま乙女組のお世話人の文さんが
こう言ってくれました。
まず、自分が楽しくて、ごきげんならいいのよ~。
それが、周りをいい感じにするのだもん。
まだ、断捨離のことは話さないほうがいいと思うよ。
断捨離を始めて、
自分が無意識だったと、
気づいて来た時は、ひたすら自分のことをやる。
それは、自分の居場所作り、
他人軸ではない自分軸作りの時。
聞かれても、「うふふ・・内緒!」の時。
そして、家のモノが把握できて、
意識できるころになったら、
周りがほっておかなくなりますね。
その時、伝えることが起こってきます。
いえいえ、勝手に伝わっていますけど。
誰にも言わなくていい、だれにも教えなくていい、
ひたすら自分。
「むふふふ・・」ではありませんか?
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