空間に、たった1本の線で世界が始まる

鉄筋彫刻!の音楽家達

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たった一本の線で

そこになかった空間を創り出す。

 

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右手が・・・宙に浮いている?

ああ、モヤモヤする〜!

 

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左側の鉄筋が切れていて「ない!」ところが、

わさわさして、なんともいい。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

      チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

 

空間って不思議ですよね。

何もない。 けれど何かがある。

たった1本の線で縁取ることで

その空間は、そのことで、意味を持ち広がる。

そこに新しい世界が生まれる。

 

 

 

 

なにも置かれていないテーブルに

鉛筆が1本置かれる。

ここは、学習の場・・・となる。

 

 

 

 

ここにお皿が置かれる。

ここは、食事の場・・・となる。

 

 

 

 

ここのお花が置かれる。

ここは、癒しの場・・・となる。

 

 

 

 

何もない空間に、たった一つなにかを置く。

それから、広がるイメージの世界がある。

 

 

 

 

引っ越してきた時には、なにもなかった部屋に

一つ一つモノが置かれる。

なにも置かれていない場所に、モノが一つ置かれる。

 

 

 

 

それは何? それはどんなモノ? 

どんな感情でそこにある?

もし、放置されているモノだったら・・・。

そこことから、この空間に

どんな世界を生まれるのだろう?

 

 

 

 

 

老子が言っていました。

「家は、空(カラ)だから有効なのだよ」

何もない空間に、柱を建て、壁を塗った

その囲いの枠組みだけで、家ができたのだと。

本来、家は、カラだからいいのだと。

どんな暮らしも、人生も産み出すことができるから。

 

 

 

 

2014年、やましたひでことペルーに行った時のこと

 

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新しい町の建設中でした。

 

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家は、こうしてむしろで囲っただけなのです。

ここに、人が住む。

ここから、必要なモノが置かれ、

暮らしが生まれてくるのですね。

そして、ここは、いつか町となり、

大きな都市となっていくのです。

 

 

 

 

最初は、何もない空間に一本の線を

引いたところから・・・世界が始まる。

 

 

 

 

断捨離は、この「何もない空間」に戻ってみよう。

そして、そこに自分の思うモノ一つから、

自分で世界を創り始めることを教えてくれました。

 

だから・・・いざ、人生の再構築だ!

 

 

 

 

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