栗の渋皮煮!?
芋・栗が大好物な私。
山の方では、こんな大粒の栗が、
今、たわわになっていて頂くそうです。
そして、皮を剥いて、煮て持ってきてくださった!
うれしい〜!
おいしい!
秋をいただきました。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
10/19(水)「あさイチ」のテーマ「気を使いすぎる?社会」
8:15~9:54 (総合)
NHKディレクター氏にヒットしたのは、
「自分軸」というワード。
気を使いすぎる=多種多様なニーズに反応しすぎる。
周りがどう思うか?
世間の目が基準。
みんなと一緒であれば一安心の日本的慣習もある。
それに反してはその地域では生きていけない。
そんな古い観念も持ち合わせている。
どうすれば、人の目を気にしすぎなくていいのか?
どこまで、だれに気を使うべきなのか?
その判断基準はどこになるのか?
まずは、『自分軸』をもって、判断すればいい。
たしかに、自分を軸ですね・・・。
でも、よほどメンタルが強くなければ?
そうすると、人から自分勝手と言われるのでは?
どうすれば、自分軸が持てるのか?
そんな質問を次々と受けました。
「自分軸を持つ」
口で言うのは簡単。
やはり、これはトレーニングなのです。
身体をトレーニングして理想の身体を作っていくように、
テニスなら、何回も練習して技が上達するように
心や考え方もトレーニングでその筋力がついていくのです。
いえいえ、思考回路が磨かれるでしょうか。
その、心と思考のトレーニングを
モノを使って日々実践するのが断捨離ですね。
断捨離の判断は、
重要軸が「自分」
時間軸が「今」
これを考えながら、繰り返すので、
「自分はどう?」と問うから
他人や世間の目が気にならなくなる。
「今」しか考えないから
過去の出来事を悔やんだり、未来への不安がなくなる。
いままで捨ててはいけないと思っていたものを
自分で思いきって決断することを繰り返すから、
自分で「Yes, No,」の判断ができるようになる。
こんな効果が現れてきます。
どうでしょうか?
それが、「世間に気を使いすぎない自分」に
なっていっているのが、ダンシャリアン達です。
そして、目指す「自分軸」を持つということは、
時には、「他人軸」も「世間軸」にも
持ち替えることができるということです。
社会公理の中で生きている私達。
自分軸と世間軸との、バランスを取りながら暮らす。
それこそが、現代の目指す「自分軸」ですね。
◆断捨離が始めてという方に 「断捨離®を始めてみよう。」
10月は満席になりました。
次回は、11月2日(水)10:00~12:00
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。