我が家で講座を開催する朝は、念入りにお掃除をする。

冬は、ちょっとさぼりがちになる時もあるもので・・。

冬はルーティンが乱れがち。

言い訳しつつやらないのは、ルーティンとは

いえませんね。

 

今朝も、

廊下も部屋も排水口の磨きました！

と、報告が入ると、

おっと・・・ヤバい。　

私、有言不実行でした。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

どこかで読んだこんな話を思いだします。

童話シンデレラのお話です。

 

彼女は、友達もいなくて

いつも義母・義姉達にいじめられ、

床掃除ばかりさせられていました。

でも、彼女は、かすかな夢と憧れはもっていました。。

 

 

 

 

その夢のために、出会いを求めて、

あちこちに出かけたわけではないですね。

ただ、毎日、床掃除をしていたのです。

孤独に床を磨いていたのです。

そうして、魔法によって王子様と出会い、

しあわせになりましたとさ。

 

 

 

 

それは、「床磨きは自分磨き」をしていたということ。

童話が教えてくれています。

私には、出かけるとこがない。

何もない。

と思うときは、床を磨く。

そうしたら、いつか魔法のような不思議な出会いが

巡りくる・・・かもしれませんね。

 

 

 

 

または、出会いを求めて、あちこちでかけるよりも

まずは、自分を磨け、床を磨けと言うことでしょうか？

 

 

 

 

たしかに、家が磨かれていると、生活のクオリティは

上がります。

毎日、磨いていると、精神的リセット（瞑想効果）がなされますね。

 

 

 

 

現在は、どちらも可能ですし、必要です。

ところが、実際は、床を磨くのが難しいかもしれませんね。

ルンバがあるし、簡単モップもあるし、

さらに、磨くべき床に・・・モノが散乱、堆積しているのですから。

 

 

 

 

 

補足ですが、

この場合の磨くは、雑巾を持って、

這いつくばって、汚れを探して磨くですね。

やりますとも〜！

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。