子供にもそれぞれの選択がある。

タイにて、ハーバルデトックス中、

同時にデジタルデトックスにて、

過去記事です。

 

 

 

急に小豆が食べたくなって、

炊いて冷凍していた小豆をぜんざいに。

さて、お餅は・・・ない。

白玉粉もない。

小麦粉だんごにしようかしら・・・。

そうそう、お芋が一個ある。

芋ぜんざい!

 

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大分での講座の時に、主催者のハッピたんさんから

初めて食べさせていただいた。

大分では、芋ぜんざいはノーマルらしい。

私の大好物の組み合わせです。

 

 

 

やましたひでこ公認

   チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

よく出る話題は子供の本。

絵本や児童書。

子供が小さい時は、とにかく本好きにしたい。

とか思うわけです。

もちろん私も、1歳前から絵本をセットで買いました。

 

 

 

そして、その絵本や児童書を次の子にもと

思い取っておく(このあと何十年も絵本が家に居座ります。)

もちろん、使えるからいいのですが、

下の子が喜んで選んで読むのには構わないのですが、

親としては、あるから読みなさい。

家にあるモノから読みなさい。

そして、本はたくさんあるのにちっとも読まない。

と愚痴っぽくなっていないでしょうか?

 

 

 

すでにあるのは、私達は興味を示さないものです。

下の子にも選ばせてくださいね。

下の子と上の子では、好みが違うはず。

上の子と下の子は違う本を好むと思う方がいいですね。

 

 

 

ダンシャリアンからこんな報告です。

今日の断捨離品はいわさきちひろの画集です。

娘が小さい頃に伯母からもらったものです。

ですが、娘があまり興味を示さず

ほとんど見ないまま本棚にしまわれていました。

この画集は気になっていました。

 

DSC_1189

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然見ないし、場所も取るし、重いし…

でもこれまでずっと持っていたのは何故だろうと考えました

伯母が、娘にと自分の本棚からこの高価な画集をくれたから。

自分ではとても買ってあげられない本だと思いました。

なのにほとんど見てない申し訳なさ、もあったと思います。

娘に子どもが生まれたら渡そうか…と考えたこともありました。

 

 

 

伯母は自立した女性で、司書としてバリバリ働いていました。

私はその姿に憧れて、学生の頃に司書免許を取りました。

でもその職業にはつかなかった。

その伯母への憧れが心の中にずっとあったのです。

 

 

 

3回コース4回目にして、スッキリ手放す気持ちになりました。

断捨離を繰り返し、繰り返して来て、

確実に自己肯定感が上がり、

この画集を手放すまで断捨離体力が付いたのだと

分かりました、嬉しいです。

 

 

 

まさに、モノと向き合い、自分に問い、

過去の思いを手放したプロセスだと思います。

さあ、次の未来への憧れを持つ時ですね。

 

 

 

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