６・２１「夏至」＝「断捨離の日」

今年から、世界中で断捨離を意識する日。

 

昨日は、私の断捨離は、

仕事関連の書類とクローゼット。

 

 

今、もっている紙類はこれだけになりました。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

 

以前、友人が少人数の会合に行ったら、

一人の方が、ずっと話し続ける。

脈絡もなく、喋り続ける。

それに疲弊したと話していました。

 

 

 

 

 

こんな場面に遭遇したことはありませんか？

社会生活を営んでいると、

気のあわない方と、席を一緒にすることもある。

みんなが初対面だと、何を話せばいいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

こんな言葉を聞いたことがあります。

 

「恐怖」には対象があるが、

「不安」には、対象がない。

「不安は　“無”　をあらわにする」

 

自分の無から目をそむけようとすると、

喋る・・・喋る・・・無駄話が続くようです。

 

 

 

 

 

または、買う。買う。

そして、集める。集める。

 

 

 

 

 

 

喋り続けるのは、不安なんだ。

買い続けるのは、不安なんだ。

集め続けるのも、不安なんだ。

 

 

 

 

 

むしろ、「無」はあって当たり前。

断捨離はこれを「間」という。

「間」は、不安ではなくゆとりなんだけど。

 

 

 

 

さて、冒頭の会合。

ああ、あの喋りまくる方、不安なんだね。

本人は、気づいていないけど。

 

 

 

 

 

じゃあ、ずっと喋らせておくのではなくて、

相手は、不安なのだから、

こちらから、あえて・・・

 

「私、不安を感じています。

これは、どうなんですか？

ここはどうなってますか？

私は、どうすればいいですか？

教えてください。」

話も戻してあげよう。

 

 

 

 

 

そうすれば、会合も有意義に終わるはず。

私の大切な時間を、無駄話で奪われないですむはず。

無駄話で間を潰している方も、ほっとする思うのです。

 

 

 

 

 

※佐賀県の唐津市で、初のダンシャベリ会があります！

断捨離したいけど、一歩がでない。

断捨離してるけど、仲間がほしい。

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