福岡はイカが美味しいところ。

名古屋に住む三男とそのお嫁さんは、

いつもイカを目指してやってきます。

 

 

やっと待望の透明のイカに会えてご満悦でした。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

三男の子が１歳になって、初めて福岡へ。

そこで、福岡在住の長男、次男家族が寄ってきて、

一昨日は、本宅は、孫ちゃんを含めて12名の宴会！？

 

 

 

 

現実は、てんやわんやでした・・・。

 

 

 

 

最年少の生後2ヶ月の孫ちゃん６号も

騒音の中でも寝ていれて、

もうしっかり笑うこともできます。

 

 

我が子が成長して、家庭を持ち、

子供が産まれて親になる。

 

 

ごく当たり前のことのようだけど、

私にとって、4人の子供達が

それぞれにここまできたことが、

当たり前には思えず、奇跡にも思えるのです。

そのことに感謝が湧いてくるという感覚です。

 

 

 

 

なぜかというと、

私も子供達にとても執着していたからです。

特に、一番最初に私の子供となった長男に

思い入れが強かったと言えます。

 

 

 

 

大学頃から、距離を置かれていると

知りながらも、あれこれ心配と称して

世話をやこうとしていた。

 

 

 

 

断捨離に出会って、

彼の使った教科書やノートが捨てられない。

かつて活躍した部活のトロフィーが捨てられない。

彼の読んだであろう本が捨てられない。

兄弟の中でダントツに多い写真が捨てられない。

そのことに気づいたのでした。

 

 

 

 

最後に、もうとっくに捨てたと思っていた

育児日記（長男しかつけていない）を

手放した２週間後に、結婚の報告が。

 

 

 

 

 

母は、自分の問題に向き合いたくない時に

子供に向かう、

そこで自分の承認欲求を満たそうとする。

 

 

 

 

 

怖いのは、大したことではないことを

自分の中で大きな問題に成長させて

子供をその渦に巻き込み、

子供を付き合わせてしまうこと。

 

 

 

 

 

捨てて、出して、

自分の怖いに向き合って、

やっと、長い間、付き合ってくれてありがとう。

と、思えた時に育児日記が出てきて

出したのでした。

 

 

 

 

 

家族の断捨離は、

自分が産まれた大元に戻っていくような

そして、1人であの世に旅立つために。

それぞれに最後にくるのでしょうが、

大きな課題ですね。

 

 

 

 

 

夫婦2人から、すでに16人

（＋娘家族、もう少し増えそう・・）

現実は、頭が回らない、

てんやわんやというだけですが。

 

 

 

 

 

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