2019年1月もいよいよ最終日。

私は、２月の節分だけは、

とても意識しています。

ここから、現象界が始まるような気がするのです。

（現象界＝人の感覚、経験の世界）

 

 

例年、この時期は、喉を痛め、咳が続くのだけど、

今年は、それもなくすこぶる体調がいい。

 

珍しく、節分からのスタートの準備が整った！　

と感じます。

 

 

夫の管理する本宅から大好きな梅の便りです。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離®トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

私は、断捨離実践において

「個人カウンセリング」

というのを好まない。

 

 

 

 

 

１対１で向き合うのは、得てして、

その人のいう悩みを深掘りして、

強化させてしまうよう。

 

 

 

 

 

きっと、その悩みは何回も繰り返し思い、

周りに語られたに違いない。

そう、何年も・・・。

そのうち、本人は無意識に、

事実と違うストーリーを作り上げている。

だれかれもが、聞いてくれそうな。

だれかれもが、承認してくれそうな内容に。

 

 

 

 

 

悩みの原因と思われる出来事や人に対して、

あれこれアドバイスしても

全く意味がなく、

また、同じようなことが繰り返し

起こるのです。

 

 

 

 

やましたひでこはこう言っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

悩みの正体は、

私たちが守ろうとしているなにかしらの「価値観」

悩みの正体は、

私たちが失うことを怖れる何かしらの「価値観」

 

 

 

 

もしも、それら「価値観」に

固執することから離れられれば、

心は、間違いなく軽くなる。

 

 

 

 

断捨離とは、囚われている「価値観」の手放し。

断捨離とは、「価値観」の新陳代謝。

 

 

 

 

価値観の防衛と、その防衛に伴う喪失への恐怖。

自分が知らず持っている「価値観」を

しっかりと意識上に上がらせて、

きっちりと思考を加えていけば、

悩みからの回復への道筋は

自ずと見えてくるのです。

 

 

 

 

 

そしてね、その「価値観」の問い直しは、

自分と「モノ」との「関係」の問い直しから、

スタートさせていくことができるのです。

どうでしょう。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

私は、2013年３月のやましたひでこのブログの

この文から、大きな気づきをいただき、

断捨離トレーナーの視点としています。

そして、一昨日、「日常あるある断捨離塾」にて

シェアさせていただきました。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー稲葉美亜子（PON)さんが

書いてくれました。

 

『日常あるある断捨離塾５』

 

 

 

 

特に、下記の部分が解決策であり、

私は、そこを考察してきました。

 

自分が知らず持っている「価値観」を

しっかりと意識上に上がらせて、

きっちりと思考を加えていけば、

悩みからの回復への道筋は

自ずと見えてくるのです。

 

 

 

 

 

「しっかりと意識上に上がらせる」

とは、言語化すること、言葉にすることで

可能になるのです。

「ブラッシュアップ講座」にて

その部分をレクチャーをしています。

 

 

 

 

 

私は、心理カウンセラーではなくて、

日常の暮らしから「価値観」の

手放しと新陳代謝の方法を共に考え進める

断捨離トレーナーであります。

 

 

 

 

いよいよ明日

2月1日＜金曜日＞全国書店発売

http://123direct.jp/tracking/cr/UIx9Qd05/292608/9098030

 

 

 

※「捨てる」を理解して実践します。⬇︎

香川・京都にて

初の『断捨離®めぐる実践３回コース」です。

新しい視点を手に入れましょう。

 

 

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