やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

自分も含めて、ブログ、FacebookやLINE等

SNSと呼ばれるものを活用していますが、

その投稿をみていると、

とても、素敵！と憧れる時と、

そこまで？っと、恥ずかしくなる時が

あるんです。

 

 

 

 

 

 

『自己重要感』

断捨離のモノの取捨選択の根底にある

「自己肯定感」の上に

地位や立場、知識、技術、お金、身体的能力など

「能力のある自分」を確認したい、

それを認められたいのが「自己重要感 」

 

 

 

 

 

SNSには、この自己重要感を満たしたい

記事が多いのだぁと思うのです。

だから、見ていていい感じを受けないのかな。

 

 

 

 

 

また、人との会話で、

「能力ある自分をどうだ！」

と、相手から強く感じると

なんだか、「イタいよね・・。」

と、思ってしまう。

 

 

 

 

 

 だれだって自己重要感はもっていて

いいのだけど、

でも人間関係の中で、

イタい人に思われるのは

コミニュケーションに関わる。

 

 

 

 

 

いろいろな関係性において、

「自己重要感を薄める」

ということが

実は、人間関係がうまくいくようです。

これは、意識していくほうがいいですね。

 

 

 

 

 

自己重要感を薄めるために

俯瞰力が問われると知りました。

 

 

 

 

 

俯瞰力を高まるほど、

「自己重要感は薄まる」ということらしいです。

人間関係の中でも

自分の位置どりや、その中の役割等が

俯瞰できれば、その中で、

ゆとり、余裕、リラックスできますものね。

 

 

 

 

 

モノを買うこと、溜め置くこと

家の中にそのモノが幅をきかせているのは、

この自己重要感を確認したい、

認めてもらいたいからかもしれない。

だから、家の中でゆとり，

余裕がなくなっている状態。

 

 

 

 

 

とにもかくにも、

己を振り返り、自分の位置を確認して、

自分がイタい女にならないよう、

断捨離しよう。

断捨離は『俯瞰力』を磨くツールだから。

 

 

 

 

 

やましたひでこの

この本もありました。

 

 

 

 

今日も断捨離。

こんなモノが出てきました〜。

 

 

 

 

 

実践コースは、こちら

 

 

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