やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

「やりたいことがわからない。」

という言葉を聞くことがあります。

 

 

 

 

昔に比べたら、子育てが一段落すると、

時間的なゆとりができる現代となりました。

 

 

 

 

 

「自分探し」

「自己実現」

なんて、巷の流行り言葉に

ついつい、そうなんだ。

と、そこに向かわなければならない気持ちに

なるのかもしれません。

 

 

 

 

 

かつての私も、まんまとそう思って

長い時期、焦っていたように思います。

 

 

 

 

 

「やりたいことがわからない。」

という方に私はこう言います。

 

 

 

 

 

「じゃあ、だれか頑張っている方を

応援してね。　一生懸命お手伝いしてね。」

そうすると、ポカンとした顔をされます。

 

 

 

 

 

自分で、やりたいことがわかって

それに邁進するのは、とてもいいことです。

 

 

 

 

 

でも、私は二つのタイプの人がいると思います。

やりたいことに出会って、

何もかも自分主体でやるタイプと、

それらをサポートするタイプと。

 

 

 

 

 

まだ、自分のやりたいことがわからないなら、

あなたの周りの何かを一生懸命

やろうとしている人のサポートを

することをしてください。

 

 

 

 

 

なぜそう思ったかというと、

私が、たくさんの方のサポートを

受けているからです。

ありがたいことに、その方達が

どんなに大変でも、愉しそうで、

しあわせそうに見えるからです。

 

 

 

 

 

そして、私も微々たるものですけど、

一所懸命の方のお手伝いをしようと

いつも意識しているからです。

 

 

 

 

 

一所懸命していると、

喜んでサポートしてくれる人が

現れる。

そして、自分もだれかのサポートを

したくなる。

 

 

 

 

 

じゃあ、先にだれかのサポートを

一所懸命やると、

自分が一生懸命したくなるコトが

わかる。

そんな気がするこの頃です。

 

 

 

 

 

なので、

「やりたいことがわからない。」

と、思っている方、

あなたの周りの一所懸命の方の

サポートをかってでてみてください。

流れが変わるのがわかります。

 

これも、断捨離でわかったことですけれど。

 

 

 

 

 

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