やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

「マイペース」

 

良い意味では、自分のペースでやっていて、

気負いがない、一貫性がある、おっとり、のんびり

自分を乱さないという良い点もあります。

 

 

 

 

 

他の解釈では、自己中心的、融通が利かない、

協調性がない、人の話に耳を傾けない、

覇気がない、向上心に欠ける。

などがあるようです。

 

 

 

 

 

断捨離が世に出て、10年あまり

その頃から本を読んで、

何年も断捨離をしてこられた方に

お会いすることが増えました。

 

 

 

 

 

その行動力に、それはそれで頭が下がります。

でも一回の実践コースで、

その理解とスピードの違いに驚かれます。

 

 

 

 

 

「マイペースの罠」

2018年1月のブログです。

「マイペース・できるところから・・」の罠

 

断捨離に関しては、マイペースはまだまだ先のこと。

だって、始めたころは、

本当の断捨離をまだ知らないのですから。

 

 

 

 

 

断捨離を「捨てる」と解釈した時は、

ただ、捨てる行動はマイペースでいいでしょう。

 

 

 

 

 

残念ながら、マイペースは、

実践の量や速さには、言えますが、

意識の世界の拡がりに移行するには

とても遅いように思います。

 

 

 

 

 

断捨離では、

モノ軸の存在を知り、

 

自分軸に移行し、

 

時間軸を意識して、

 

空間軸をもって俯瞰を深め、

 

自在軸に発展させる。

 

 

 

 

 

モノは減って、家は片づいてスッキリした。

でも、今度は気持ちがスッキリしない。

そんな訴えによく遭遇します。

 

 

 

 

一つ一つ、マイペースの枠を超える必要があります。

実は、この枠からはみ出したい、

枠を超えてみたいと思いだした時に、

モヤモヤが起こってきます。

そうしたら、マイペースの枠を壊し、

拡げる必要があります。

 

 

 

 

でも、マイペースの枠の中にいると安心です。

 

 

 

だから、マイペースは罠なのです。

 

 

 

その溜池にずっといたいですか？

 

 

 

 

 

大阪の実践コース

 

 

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