爽やかな沖縄から、

本日は、大分で朝を迎えています。

 

 

大分は、鶏の経済効果絶大ですから

ちゃんと、敬意の像があります。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

トレーナー研修会を反芻しています。

俯瞰するとはなにか？in 沖縄

 

 

俯瞰する。

ではなく、俯瞰するとはなにか？

 

 

 

 

 

どこが違うのか？

 

 

 

 

 

俯瞰する。

の意味は、高い位置から、

今、在る状況を見ること。

その中には、自分もいる。

もう一人の自分の視点を高い位置に作り

見ること。

 

 

 

 

 

なので、俯瞰の視点は、高い位置にいる自分。

 

 

 

 

 

その高い位置においた自分は、どんな視点を

持っているかが、問題になってくる。

その視点の要素は、

・高さ（龍の目、蛇の目）

・空間軸

・第三の視点を考える

（今の自分の価値観を疑う、壊してみる）

 

 

 

 

 

さらに、この空間軸の中に

トキ・トコロ・ヒト

その関係性。

 

 

 

 

 

俯瞰って・・・それは大きな力になるはずだわ。

 

 

 

 

 

ひでこさんは、俯瞰は、哲学用語でメタ認知。

すでに私達が認知していることを

それを超えて、超（ちょう）認知していくことが

断捨離の俯瞰力と、話してくださった。

 

 

 

 

 

ただ、遊園地の大型観覧車から

遊園地全体を眺めている感覚では

ありませんね。

 

 

 

 

 

「足るを知る」・・・知識

「足る（満たされるとはないか）を知る」・・・感覚・感性

 

 

 

 

「俯瞰する」・・・知識

「俯瞰（認知を超えた認知）をする」・・・感覚・感性

 

 

 

 

 

今回のトレーナー研修を経て

そんな風に解釈しました。

 

 

 

 

 

しばらくぶりに好奇心がむくむくと

湧いてきました。

 

 

 

 

 

少し、難しいですか？

 

 

 

 

 

捨てられなかったモノを

捨てられるようになった。

これでも、俯瞰ができている証拠です。

 

 

 

 

 

さらに、住空間を整えることで

メタ俯瞰力がついていくとは、

楽しみにではありませんか。