福岡市の上空は台風接近中。

雨が降り始めています。

 

 

昨夜から、冷房いらずになっています。

たぶん１日、暑さから解放されそうです。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です

 

 

 

 

 

 

昨日、たまたま通りかかった福岡市の大手門界隈。

福岡城址の周りは、お堀になっています。

夏の時期、蓮の葉っぱが真っ盛り。

お掘りのほとんどを埋め尽しています。

 

 

花は、もう終わりに近かった。

 

 

蓮の花を見ると、やっぱり

神々しいとか神聖な雰囲気があります。

 

 

 

 

 

 

日本人なら、聞いたことがある話ですが、

蓮の花は、仏様の花ですね。

 

 

 

 

 

 

仏教では「人生は苦」であり、

「その苦があるからこそ悟ることができる」と。

蓮が育つ泥水を人間で言う

人生の苦悩・苦労・煩悩にたとえて、

その中から美しく立派な花を咲かせる姿

が仏教の教えとリンクしたようです。

 

 

 

 

 

 

そこで、天邪鬼な私は、

最初に、だれが言ったんだ？

花言葉はだれが作ったのだろう？

とか、この下のどれだけのレンコンが

あるのだろう？

なんていうことも頭に浮かんでくるのです。

 

 

 

 

 

 

これは、今、いつも私の頭にあるところの

 

モノと意識

具体と抽象

現象界と潜象界

 

の発想かなと考えました。

 

 

 

 

 

 

まあ、実際は「ステキ、ステキ！」と

きゃあきゃあ言いながら蓮の花を

探していたのですが。

 

 

 

 

 

 

「蓮の花」という目に見える具体のモノ

ではあるのだけど

これには、強烈な、意識と抽象と潜象界に

繋がる概念があるのだなと思った次第です。

 

 

 

 

 

 

奇遇にもお盆が近まっての時期、

その「潜象界」をイメージさせてくれるもの

であったわけです。

 

 

 

 

 

 

日本人が忘れてはならない

まさに昨日　8/6 広島の原爆投下

8/9 長崎の原爆投下

8/15　終戦

その日に、思いは繋がりました。

 

 

 

 

 

 

※毎日発信から、週１〜２回ペースで

ブログに書きけれなかったことを

書いてみます。

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