雲一つない昨夜の月は、

もう凄い輝きでした。

 

 

双子座満月と聞きました。

自分が双子座なので、急に興味が湧きました。

 

満月からは、手放していきやすいと聞きます。

昨晩は、断捨離進みました〜。

 

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

 

双子座満月、手放しの時！

なんて聞いただけでモチベーションが上がるって、

やっぱり単純です。

 

 

 

 

 

 

昨日は、福岡市南市民センターの講座

「セカンドライフセミナー

　　　　　〜シニアの断捨離〜」

について、お話させていただきました。

 

 

まさに、この２冊をお薦めいたしました⬇︎

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、

五木寛之氏の『林住期』から

古代インドの教え、人生を

４つに区切って考えるという。

 

「学生期」0~24歳

「家住期」25~49歳

「林住期」50~74歳

「遊行期」75~90歳

 

 

セカンドライフの始まりは、

『林住期』のここにあたる。

 

 

 

この時期を断捨離的に置き換えると

 

「学生期」0~24歳　　　　「散らかし期」

「家住期」25~49歳　　　 「突っ込み期」

「林住期」50~74歳　　　 「溜め込み期」

「遊行期」75~90歳　　　 「独居孤独期」

 

 

 

 

 

 

まさに、

「林住期」は、「溜め込み期」

いままで、家族と共に使っていたモノが

子供達の巣立ちで、もう、必要なくなってくる。

そんなモノ達を、まだ使えるからと

溜め込んでいる時期。

 

 

 

 

 

セカンドライフを考えるなら、

ここで、リセットですね。

 

 

 

 

 

林住期は、本当にやりたかったことは何なのか

問いかける時期。

 

林住期は、時間を取り戻す季節。

 

林住期に生きる人間は、まず独りになることが必要だ。

人脈、地脈を徐々に簡素化していこう。

人生に必要なものは、実は驚くほど少ない。

 

１人の友と、

１冊の本と、

１つの思い出があれば、それでいい・・・と、言った人もいる。

　　　　　　　　　　〜「林住期」より〜

 

 

 

 

 

とても、好きなところです。

セカンドライフと言えるように

人生をスタートするならば、その考え方が必要です。

 

 

 

 

 

お話は、片づけのノウハウではありません。

断捨離は、よりよく生きるための考え方、

ノウハウは、ただ１つ！

「捨てる」

だけですから。

 

 

 

 

 

 

私もシニア世代。

夫は、すでに定年しています。

そっか、私もすでにセカンドライフを

送っていると言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

とても刺激的なセカンドライフを送っています。

さあ、今日また飛行機に乗って東京へ。

 

 

 

 

 

 

 

※ 予告　

京都で「断捨離めぐる実践３回コース」

2020年２月２日・３月８日・２９日（日曜日）

京都テレサに於いて

 

 

 

 

 

 

2020年1月、京都へ　増席して残席１名様

 

 

※東京3月「断捨離めぐる実践３回コース」

募集を開始いたしました。

下記にて

 

 

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