子どもの日のことをシェアします。

断捨離に出会った時
焦りと不安、恐怖から逃げたくて
断捨離というツールにすがり
捨てる事が正解と勘違いして、
捨てるためにずいぶんと高価な品までも
棄てていました。
今はバカだなぁと笑えるけど、必死でした。

自信のなさ、無価値感を埋めたくて
迷路にハマっていました。

断捨離という言葉を世間では
違う解釈がされて残念に思う事が多々ありますが。
よく、考えると私も同じでしたし、
断捨離さえしてれば幸せになると、
余計、不幸な自分を創りあげてきました。

我慢も自慢も同じこと。
幸せ自慢も不幸自慢も根っこが
同じことに気づきました。

結婚して新しい家族をつくると、
全く違う世界に飛び込んで
自縄自縛でした。

その私を応援するように
義理父母はしっかりいじめてくれました。笑
義理姉からの攻撃も素晴らしい攻撃で。
その時は地獄だ、、、と思っていました。

あなたがお嫁さんだったことは失敗。
うちとあなたの家はレベルが違う、、、等々言われる。
呼び出されては責められ、、、
涙で気が狂いそうな日が度々ありました。
帰りたい実家もなく。
甘えたい親はおらず。

あの日に、夜中ネットサーフィンで
檀葉子さんのブログに行き着き
その一瞬で心が救われた気がしました。

なんて温かい言葉を表現する人なんだと。
私が本当にしたい断捨離はコレだ！！
会わなくては！と3回講座に申し込みました。

その後の私は
、、、、
今、自分が知っているどの表現でも足りないくらい
幸せです。

自分の中に安心感を創れています。

こんなにツイていていいのか、、、と。
恵まれてることに感謝が湧きあがります。

今回、子どもの日に
義理父母と子ども3人と私で
初めて公園とレストランへ食事に行きました。

会うことや連絡取ることの
ハードルは下がっていましたが
いつもお出かけは
子どもとおじいちゃん、おばあちゃんだけで
行ってもらっていました。
避けてきました。

だけど、ふと今日は
私も一緒に行こうと思えたのです。



昔の自分なら自分責めるセリフが
義理両親からあったと思いますが
めちゃくちゃ楽しくて色々話も出来まいした。

私、お金の不安抱えるグセありますが、
なんと！お義父さんにお金は使え、
支援するからお金の事はなんにも心配しなくていいぞ
と、言ってもらい
すなおに、もう余計なお金の不安抱える自分を断捨離です。

なんども不安が沸いたら、今日を思い出して
困ったらしっかりお父さんとお母さんに
甘えようと決めました。

地獄だと感じていた場所にも
ちゃんとお花は咲いていて
お花に意識が向くとそこはお花畑でした。

ウチ断捨離しましたの
子どもの日スペシャルを観て
断捨離は勘違いもされてるけど
大きく進化前進もしてると思えて
嬉しくなりました。

私も子どもの様に純粋に断捨離を楽しみ
葉子さんや人生の先輩方から
これからも人として美しく生きる姿を学び続けて
同世代の友だちと暮らしを愉しみあおう。

今日も自分軸で断捨離に励み
家族に愛を注ぎます。

パニック障害で主人が外出できなくなって
家族旅行やレジャーが強制断捨離になったことも
もう、今はなんともありません。

主人はコロナ外出自粛の以前に
すでに7年くらい自主自粛してる（笑笑
自粛プロだわ

神さまありがとう