地を這う

実家の庭の椿についたチャドクガ。
どんどん広がって、5本の椿とサザンカに及んでいました。

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高層マンションにいて、虫の世界から離れていた私は、
自分が毛虫にやられると言うことを
すっかり忘れていました。

 

地上の世界を思い知らされたように感じました。
それは、良くも悪くも。

 

 

やましたひでこ公認
   断捨離トップトレーナー檀葉子です。




お庭関係のお仕事も、
コロナの「緊急事態宣言」中は、
お仕事がぐっと減っていて、
解除のなったとたん、時季も到来で、
今、依頼が殺到しているそう。

 

そんな中を、兄の知り合いの造園会社の社長さんが
自らが駆けつけて、消毒をしてくださった。

 

葉っぱがなくなって、食べる葉を探して
家の壁にも這い上がって来ていた状態。
椿の木々が、全滅寸前でしたが、
ほんとうに、ありがたかったです。

 

断捨離「自在力」に出てくる。

地を這う人。
木に登る人。
そして・・・飛行機に乗る人。

その言葉が思い出されます。


または、
虫の目。
鳥の目。


蛇の目、
龍の目。

 

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地を這うだけの人は、
すなわち「不要・不適・不快」なモノや情報を
手放すことに無自覚・無意識な人。

そうすることが必要だと知っているだけの人。
そして、過去を引きずり、
未来を不安に染め、「今を生きる」ことができない人。

       やましたひでこ著『自在力』より

 

本当に地上は、色々なことが多すぎる。
地を這い、虫の目でいると雑多のことが
入って来る。

 

昨年は、毎月数回、
飛行機に乗って移動していたのに、
今は、飛行機に乗らず、
高層マンションから自ら地上に降り、
地を這い回っている。



見えない世界と現実の世界があまりにも
わかりやすい。

 

こうも書かれています。

空からの景色は、まさに次元の違う眺め。
いつでも、この大地を俯瞰することができます。
そして、必要とあらば、地上に降りて木に登ることも、
地を這うこともできる。

さてさて、必要とあらば・・・地を這いこともできる。
それで、あってほしい。
そう信じて・・・。

 

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