夏至を過ぎ、いよいよ夏に向かうのですね。
でも、今年は、やはり季節が変わっていく感覚がない。

きっと、今年は意識の向かう先が違ったからでしょうね。
四季を感じて生活できるのは、
やはり、とても平和だったからでしょうか。

 

やましたひでこ公認
　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

実家の庭の剪定を見て、
やりたくて、うずうずしていた草むしり。
昨日やりましたよ。




家の裏なので、陽が当たらないので、
昼間でもやれます。
３分の２でやめておきました。

 

掃く、拭く、磨く
断捨離の写真などで、よくピカピカのキッチンなど
見るけれど、磨がいて光るお宅は
結果がすぐに目に見えて、
やりがいがあっていいなあと思っていませんか？
きっと、嬉しくなるし、さらに気合も入ります。

 

本当に、うっとりします。

私の場合、築45年くらいの実家なので、
いくら掃除しても、薄汚れ感はなくならない。
いくら磨いても、シンクは光らない。

 

草むしりは、家の周りをぐるりやって一周回ったら、
最初のところには、また草が生えだしている。




だからといって、やってもしかたない、
やりがいがないと思うかというと、
それはないのです。
そう思うことは、なくなったというべきでしょうか。

 

毎日、床を雑巾で拭く。
キッチンを磨く。
草むしりをする。

 

その自分が、気持ちよくて、
そう動いている自分が好きなのですね。

 

そこが見た目が光らないのは、
年月たってますからそれは仕方ないこと。
それでも、繰り返しやってる自分が気持ちいい。
そんなことを発見した実家暮らしです。

家を磨く。
自分を磨く。

 

と聞きますが、
ちょっと口はばかられますけれど、
そうなのかな？と。




家は、全然光りませんけど、
ま、自分が気持ちいいからいっかと
いう感じです。

これも、命のメンテナンスという概念を
知ったからの変化だと思います。
だから、日々ごきげんになれます。

 

 

命のごきげんを目指して。　
すべては行動トレーニング↓

 

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