こんばんは
夜のつぶやき。

※4月１日から、96歳の父の介助が必要となり
コロナ禍の「非常事態宣言」のために
トレーナーの仕事も私室からのZoomと切り替わり、
介助が可能となったタイミングに驚きながら、
実家にて父と同居することとなりました。



やましたひでこ公認
　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

今朝の父は、なぜか元気いっぱいに見えました。
朝一で「散髪に行こうと思う。」と言います。
ほぼ、毎朝言いますが。


土・日になると、なぜか、
元気いっぱいにそう言うのです。
「土・日は、普段より人が多いからやめよう。
平日に行こうと諭します。」

そして、平日の午後になると
「行く気にならん」と
言いだすのだけど。


今回は、「歩いて行ってみよう」とか、
言いだすのです。
「今も、行けるかどうか行ってみたいから、
付いて来てくれ。」
と言うのです！


床屋まで、１キロはあると思うのだけど・・・。
この炎天下では、絶対いやです。


毎日毎日、一日中テレビを見て、
お天気で、熱中症に気をつけようと聞いて、
コロナの患者数を聞いて、
高齢者を気をつけるように聞いているけど、
まったく自分のこととは、受け取っていない。

まあ、土日とか、炎天下とか、コロナとか、
もう一切、関係ないところで生きているのでしょう。
私とは、住んでいる世界が違いすぎる。


「今、ここ」の状態は、
全く、取り入れることはないけれど、
昔の、観念はちゃんと生きている。
これが、絶対かわらない固定観念なんでしょう。


さて、自分は、何歳まで、「今・ここ」の状況に
自分の観念を持ち替えていけるのだろうか？
観念をその場、その時、その関係性において。


今、そのトレーニングが断捨離なんだけれど。
常に変化受け入れて、変化させる。
常にチャレンジを続けるということですね。
わお〜〜！

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