近所のカフェに行く回数が増えています。

オフィス街でも、若者が多いわけでもなく
住宅街なので、一人でカフェにいる人は
少ないです。

自分におもてなし？
いや、現実逃避かな？



やましたひでこ公認
　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。



8月の「断捨離®メクル実践コース」２チームが
スタートしました。
断捨離に、季節は関係ないけれど、
暑さで、外に出るのがはばかられる今、
断捨離するのは、チャンスかもしれません。



8月と言えば、お盆。
故人のモノを整理することは、
自分自身の気持ちに区切りをつける。
故人を供養する意味があります。



ダンシャリアンのKさん
今年、お父様の１３回忌を終えられて、
いよいよ、お父様の書斎を片づける決心を
されたそう。



彼女自身も、昨年１階のリフォームをされ、
今年、結婚をされたので、
２階のお父様の書斎の片づけは
私もお薦めしていました。



そのお父様が、地元では有名な書道家で
あられたので、
その作品が大量に残されていたのです。



なかなか手が進まない、そのお気持ち
よくわかります。
亡くなられた当初は、
作品展示館にというお気持ちもあったようで、
意図的に残されていたのかもしれません。



でも、月日が経って、
今は、気になるだけの状況になったそうです。



ご自分の断捨離を進められて３年。
いよいよお父様の書斎に向き合われました。

まるで、さっきまでそこに座っていて、
ちょっと席を立たれたような気がしてきます。

軽トラック一台分を見送られました。


どこかで、気持ちのケリをつけなければならない。
時間が経てば、経つほどに、
そこには、その場に重いエネルギーが溜まっていくよう。
ますます、手をつけにくくなる。



なかなか進まなかったのですが、
あと１年半で退職となるそう、
その退職を待って、時間をかけてここを片づけるのか、
新しい生活が始まった今片づけるのか？



もちろん「今」でしょう。



時間ができたら、片づける。
それは、違います。
今、気になることをにカタをつけて行く。
常に時間軸は、「今」ですね。



お仕事を持ちながら、
ご両親の介護、その家を守りながら、
体調を崩し、1年半の休職中に断捨離と出会い。
どんどんとご自分の人生を取り戻し、
リフォーム、結婚と大きな流れに乗ってきた彼女の
最後にご供養をきちんとすませる。



それは、あなたの定年後の暮らしが
着々と準備されていくようですね。
新たなる展開が楽しみですね。

2021年３月指宿リトリートでの講座


詳細はこちら
https://danshari-dan.com/news/43227/

お申し込みは、
http://ws.formzu.net/dist/S91215699/


１、『断捨離®メクル３回コース』
　　　　　　　　in 指宿リトリート

あの天空間の中で、「断捨離®メクル実践３回コース」
を開催します。　（まるで、合宿）

どなたでもご参加可能です。


● 日程　３月コース：３月15日・17日・19日
                     10:00~12:00 ＋夜のダンシャベリ会

単発 1日だけの参加も可能です。
（16,500円）

● 会 場　   指宿リトリート

●参加費　 44,000円

 

 

※間近のお知らせです。


やましたひでこ断捨離事務局主催断捨離ZOOM講座

https://in.yamashitahideko.com/dnzk_yf_3000_dan

※8月16日（日）まで申し込み可能です。
現在、1,050名の方々がエントリー



断捨離トレーナー７名が揃い、各々の断捨離ストーリーを語ります。
廣田由紀子、三浦真代、山口由美、長山真奈美、野上理加、南前ひとみ
昨年はもちろん会場開催大好評。
今年は無理かなと思っていたところ、zoomで。

http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_FES2020SUM/bolg_2008.php

※8月24日（月）まで申し込み可能です。

現在、６０６名の方々がエントリー！

有り難うございます。