午前から出かける、
美容院に歯医者に・・・引越し前にメンテナンス。
歯医者で会いたかった友にばったり。
そう、携帯も変えたい。
ショップに入ってみる。
これは、行き当たりばったりではかなわず・・・。
そのあと、世界情勢(アメリカ大統領戦)のせいなのか、
何かを感じて胸がドキドキするという友と会食(笑)
引越し前に、やっと火がついてきたようです。
やましたひでこ公認
断捨離®トップトレーナー檀葉子です。
以前のブログ記事から
人は、日々当たり前に暮らしていると
ふと、こんなところに心が辿り着く。
「自由」になりたい・・・。
そうか、なにかに縛られている。
そんな感覚に襲われるのかもしれない。
こんな言葉が浮かんできた。
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山道を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。
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夏目漱石の「草枕」
浮かんだのがこの一節だけだったので、
続きを読んでみた。
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住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟った時、
詩が生れて、画が出来る。
人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。
やはり向う三軒両隣りにちらちらするただの人である。
ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、
越す国はあるまい。
あれば、人でなしの国へ行くばかりだ。
人でなしの国は、人の世よりもなお住みにくかろう。
越す事のならぬ世が住みにくければ、
住みにくい所を、どれほどか寛容にて、
束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。
夏目漱石『草枕」より
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人との関係でそこが住みにくければ、
人でなし=人の情のない国へいくしかない、
でも、そこはもっと住みにくい。
住みにくい所を、どれほどか寛容にて、
束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。
束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。
「自由になりたい」
という自然の欲求に行動を起こしてみよう。
私たちは、まずモノからは自由になることからできる。
モノにどれだけも囚われていることを知れば、
そこから自由になることができる。
そして、断捨離の行き着く所は、
人間関係においての自由度が上がってくる。
だから、今、ここから住みよくしていこう。
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