余白たっぷりに置かれたのティラミス

「余白だな」とか、
「空間がたっぷり」とか
すぐに思ってしまうのは、やっぱり職業病？
かつてはなかった基準。


職業なのか？　習慣なのか？
いや嗜好なのか？
新たな基準を手に入れたのですね。



やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。


もう、考えなくても選んでしまう道
道と言うほど大袈裟ではないけれど
動きかな。


玄関に、郵便物（DM)がちょい置きされていると
すっと持って入ってゴミ箱へ。


廊下にモノが置いてあると、
さっさと片づける。


汚れていると、目に止まったらすぐに洗う。
お鍋がくすんでいるとすぐに磨く。
シンクも磨く。


トイレも秒殺！


日常的に置いているモノの方向を変えてみたり。

これらは、かつてはなかった私の所作。


さらに、その時急いでいてできなかったら
気になる、早く帰ってやりたくなる。


いえ、急いでいてもやっぱり手をつけてしまう。
ほとんどが、やってみると数分で終わりことなんだけど。


かつての自分のことを振り返ってみると
何かに気づく、
「どうしようかな？」と
頭が考え出す。
「今は、時間がない」とか、
「やりたくない」とかあれこれ考え出す。


そして、どうでもいいことをやり出す。
飛び込んできたメールを見たり、
FBを見たり、なにか食べてみたり・・・。


さっき、気づいたことを忘れる。
また気づき、また同じ過程を繰り返す。
あれあれの私。

ところが、ここ数年は、
いろんな判断、決断も早くなったということ。
というか、すぐに決めてしまうので、
決断する！
と言うほどの意気込みを意識していないよう。


そう思い起こしてみると、だいぶ成長したかな。
大人になって、いや６０歳近づいてからのコトが
習慣となったのですね。


こんなに変われるものなんですね。
こんなに日常が楽しくなるもんなのですね。


・・・でもね、やっぱり箱には弱い。
今回は、３日も置いてしまった・・・。






あとで・・・はなし。
今、終わらせると
待っている「次」がやってくるのだから↓

 

 

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