京都の順子さんよりいただいたお写真
加茂川、出町柳付近だそうです。

夏の雲、夏の風景ですね。
こんな写真に私は強く郷愁を感じてしまいます。

京都講演会の集合写真に
これも添えられていたのです。
ありがとうございます。

 

やましたひでこ公認
　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。



7月の講演会７会場、午前の初めての方に
お話する断捨離。


片づかない理由の１つでお話しするのは、
考え方です。
断捨離と考え方が違うのは、収納に関する考え方です。
足し算の考え方が、モノを減らせない理由。
ならば、引き算の考え方のお話しです。

九州トレーナー会のメルマガ、
本武やすこトレーナーの文を紹介させていただきました。
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2021年6月4日 No.403 

「希望の光」

 金曜日担当の鹿児島断捨離会 トレーナー　
ほんたけやすこです。

「そうか… ！」 要らないモノを捨てるのは、
ごく当たり前で、自然なこと。

家の中に溜まっていた、たくさんのモノたちが、
まさか不要品という名のガラクタだったとは…
 断捨離を知るまで、全く気付きませんでした。

そんな、必要でもないガラクタをたくさん抱え込んで、
ウツウツ朦朧としていたなんて、
なんとバカバカし い事でしょう。

 一大決心をし… それらを、潔く手放し、捨ててみたら…
もうそれだけで、家は驚く程軽くなり生まれ変わりました。

そうなって、初めて【収納】というものも生きてきます。

収納空間は、使わないモノを入れておく場所じゃなかったんだ！

今、自分が使っているモノを、置いておくところだったんだ!! 

 

家の中に、収納スペースはたくさんあったけれど、 
これまでその収納をどうやって使ったら良いのか、
見当もつきませんでした。 

たくさんあるモノたちを、
ここに入れ込んでしまったら… 
目的のモノを取り出す事も出来なくなるし、
第一何がどこにあるのか、わからなくなってしまう… 

だから、私はモノを周りに置いて、いわば出しっぱなしにしていたのです。
（もちろん、そのような出しっぱなしのモノも多過ぎて、
何がどこにあるかはわかりませんでした…）

結局、そこから先、どうすれば良いのか自分で考える事が出来ず、 いつまで経っても、スッキリ片付く事はありませんでした。

そんな私が… 【断捨離】によって、
収納スペースの使い方に気づき、上手く使えて、

モノの行方不明も起こさず生活出来る！ 

何十年も悩み続けた私にとって
すがりついた【希望の光】でした。 

そうやって、本当の断捨離をスタートして、 
日々モノと向き合う暮らしをしていくうちに、 
自分の夢にみた理想としている暮らしに、
少しずつ近づく事が出来たのです。 

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収納空間とは、今、使わないものを入れておくとこではない。
今、使っているものを入れておくとこだったんだ！

収納棚がいっぱいいっぱいだったから、
モノは溢れ出して、
床やその辺にあって片づかない状態を作る。


断捨離は、収納スペースに置かれている
収納ケースを捨てることから。

実は、これもモノ、
家を狭くする原因だったからです。

本来、いつも何も置かれていない状態で
待機しているのが収納スペース。

カラの状態であることが、家が片づくことだったんだ。



佐賀のKYOKOさん

押入れがこんな状態ならば、
日々の暮らしで現在進行形のモノを

ちょい置きしても回転すれば、なんて快適でしょうね。

熊本のりんさん

押入れをカラにする。
モノが回り、暮らしが人生が回ること
「希望の光」が見えませんか？

 

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