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『今年もやります！カウントダウンライブinリヒト』   今年もたくさん飛行機に乗りましたが 今日のフライトは一番激しく揺れました。 「ああ、私の人生もここまでか・・・」 と、一瞬思いました。    目を閉じて…ameblo.jp

本日は大晦日、いよいよ明日は新年を迎えます。
たった1日を跨ぐだけなのに、
ずっと昔から、私たちは暦の変わるのを大切にしてきました。

やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。

今年もお世話になりました。
皆さんと断捨離
そして、それぞれに手放し、メクル姿にとても励まされました。
ありがとうございました。

年が明けると「おめでとうございます。」と挨拶をします。

なぜ、正月はおめでたいのか？　
それは「年取り」の祝いだったからです。
かつては誕生日ではなく、正月が来るたびに
皆が一斉に年を取る「数え年」だったのです。

私の子供の頃、母たちは、歳を言う時、
お誕生日の歳に加えて、数えでは○歳と、
付け加えて言っていました。
人々に新しい年齢と、一年を生き抜く生命力や幸運を
与えてくれる神様である年神様がやってくるのが正月であり、
古くから、われわれ日本人には年神様を
盛大に招くための行事があり、
それらは変遷をたどりながらも今に伝承されているようです。

神様の迎えるための年末の大掃除は、
身の回りの汚れを落とし、旧年の災厄を払い、
嫌なことを忘れるという「年忘れ」のためにも大切な行いで、
清々しい気持ちで、新たなスタートをさせると言うことです。
このお掃除は、お清めです。

「家＝自分の人生」と教えていただいた私たち。
汚れやホコリを落とし、手放す、忘れる。
ということが、次の流れを受け入れるためにやること。
受け入れる体制ができていなくては、いいことを掴むことはできないですから。

さて新年会とは、元日に宴会を行う正月行事の一つ、
元日節会(がんじつのせちえ)が由来と言われています。
元日節会とは、奈良時代の初期頃から行われていた

重要な儀式の一つとされ、
明治維新までの約1200年間行われていました。
こんなに昔から受け継がれたきたのだそうです。

なんと言っても新しい年を祝う会です。
自分自身、一年の場所、ステージの確認でもあります。

たった1日を跨ぐだけなのですが、

大きくエネルギーが変わるのでしょう。
いえ、変えるのは本人の行動ですね。
動かなければ、エネルギーはなにも起こりませんから。

ご家族で祝うのもよし、地域や職場、仲間で祝うのもよし、
自分が今を祝うことが、その年にお祝いしたくなる現実が
起こることだと思うのです。

今年もいろいろなことがあったでしょう、乗り越えたり、
小脇に抱えて「はい、次！」と先に進んでみたり、
または、先送りしているかもしれません。

どうしたって私たちは、より良く生きていこうという衝動に
動かされます。
そして、どんな場合も、仲間がいることで励みとなり、
励まされるものですね。

来る新年も、まだまだ先が見えない社会情勢ですが、
先の見えない不安を薄めるキーワードは
やましたひでこが断捨離祭りで示してくださった
「わかち合う」と言う言葉です。

家族と地域と、仲間たちと分かち合う。
まだ出会っていない自分と縁ある方と分かち合うことだと思います。
自分からの手放し、自分からの好きの発信、自分からの行動、
それが、明るい未来が展開していくように思います。

足を今、ココにつけて
断捨離道をご一緒に進みましょう。

コロナ禍が始まって3年め
自粛や変わらなければならなかった日常
その中で、絶望と希望と・・・色々なことがあったけれど、
なんと写真で振り返ると、その瞬間、笑顔をいっぱい作ってきた。
その瞬間、次が始まる。
紹介しきれないたくさんの楽しいことがありました。

新年も皆さんにたくさんの出会いとごきげんな時が
たくさん訪れますように。
お会いするのを楽しみにしています。

2022年、恥ずかしながら、自分を集めてみました。