2020年4月から始まった父との生活
の「夜のつぶやき」１〜126編に続き、
今回も非日常の日常をつぶやいてみます。

2022年10月
福岡に住んでいた私は、急遽東京へ
東京に住む娘家族のサポートに来ています。
そこで、主なお役目は、小学1年生の孫ちゃん2号と
お留守番です。

やましたひでこ公認
　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

こんな絵本を孫ちゃんと読んだ。

この表紙を見て、孫ちゃんは「こわい」と言う。
たしかに、子供には十分こわい。

人喰い鬼が山から町に出ては、子供をさらって
食べるというお話。

町の大人達は、子供を隠してしまい、
子供達が町にいなくなって、寂しい町になっていった。

ゼラルダという女の子は、町はずれに住んでいたので、
人喰い鬼のことを知らず、鬼にやさしく接する。
料理上手のゼラルダは、鬼に食事を振る舞うと
鬼は、あまりのおいしさに大満足。
子供を食べるのをやめてしまう。

町は、子供達が出てきて、明るい町になっていった。

最後は、鬼は、ゼラルダと結婚してお城で幸せに
暮らすというお話。

う〜〜〜ん

食べると言うことが幸せ
美味しいものを食べることが人を変えるということ？

でね、ばあばも頑張る。
かつて、子供達によく焼いていたのが、
大雑把なりんごケーキ。

（りんごのケーキは、見た目悪くてもお味は裏切らない）

そして、今日は、スイートポテト作り
好きに形を作る孫ちゃん

美味しいもの食べると、幸せだね。