ごぼうの梅煮。また作りました。

 
ごぼうの梅煮の梅の塩加減がたまらなく美味しくて、
体が求めるのです。

ポリポリと冷蔵庫からつまみ食い、
アイスをいただく感覚です。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

先日の仙台の「学びの会」から
トレーナーの在り方、仕事について折にふれ浮かんでくる。

翔ぼうとしているのに、躊躇している人のお尻を蹴る。
なんて、過激なことも思い浮かぶ。
だってね、もう決めているのに、
「でも、だって・・・」どれだけ繰り返す？

そう思えたら、突き落としたくなるのでした。
もちろん、すでに自分で決めているとわかっているからですが。

8/4 『学びの会』のやましたひでこのブログ

【人生の貴重な三つの糧】

いくつになってもありがたいコト
幾つになっても、
学べることは、
とても嬉しいことで。

幾つになっても、
学べる機会があることは、
とても有り難いことで。

幾つになっても、
学び合える仲間がいることは、
とても幸せなことですね。

人生の貴重な三つの糧

そう、とてもね。

学べること
学べる機会
学び合える仲間
があること

【人生の大切な三つの喜び】

幾つになっても、
食べてお喋りすることは、
とても面白いことで。

幾つになっても、
食べてお喋りする機会があることは、
とても愉しいことで。

幾つになっても、
食べてお喋りする仲間がいることは、
とても幸せなことですね。

人生の大切な三つの喜び

そう、とてもね。

食べてお喋りすること
食べてお喋りする機会
食べてお喋りする仲間
があること

私が2011年にトレーナーになってから、その場の提供をしてきました。
当時は、私は、トレーナーの仕事は「安心・安全な場」の提供だと
考えていましたから。

そして、10年たって各人が自分の場を整え、
「ようこそ」と提供しあって交流しているのです。
まさに、ご自分の”糧”と”喜び”につながってきたと思えます。

まだまだ、これからも人生の新たな展開は起こります。
心して学びましょう。

リベラルアーツという言葉をご存じだと思いますが、
『一般教養』と訳されています。

さらに、リベラルアーツとは、古代ギリシャで生まれた概念で、
人間を束縛から解放する知識や、よりよく生きるための方法を
身につけるのための「学び」だそうです。

幸せは、ただ願っているだけではこなくって
そのための知識も行動も必要なのです。
（心から、そう思います）

何も不自由のない現代になったからこそ、もっとしあわせに、
もっとよく生きたいという訴求は、高まるばかりですね。

どうぞ、学びあいましょう。
どうぞ、喋り合いましょう。

そして、これから私たちが必要なのは、引き算の視点ですね。
足し算の社会で生きたきたからこそ、これから学ぶのは引き算です。
その考え方と行動、それを学ぶのです。

昨日のダンシャベリ会でご紹介した「ラブ・安堵・ピース」著黒澤一樹
第２８章　何者でもない自分
理想の自分をつくりあげることよりも、
「何者でもない自分」に還ることによって、人は輝くんだよ

積み上げていくのではなくて、引いて引いて、研ぎ澄ませていく
その方法（断捨離）ですね。

さあ、学びましょう。　
喋りましょう。

それは、まずは自分から、私のトレーナーとしての仕事です。

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