花屋さんの店頭にこれを見つけました。
たぶんヤマゴボウ

かつて野山でよく見た山草が・・・売られてる。
生花として飾られている。
自然の草花を使うって、好きです。
素敵なブログを見つけました。

『ヤマゴボウのブーケ』7月のレッスンでは庭のヤマゴボウを使っていただきました根本近くの太い幹から一本さーこれをどう切り分けるかが課題手を伸ばして遠くから全体を眺め「勿体無いねー」と…ameblo.jp

春は、ぺんぺん草（？？）と感動したものです。

（ネットより）

名前は、“タラスピ” だそうです。
もう、気安く「ぺんぺん草！」って呼んだらいけないような。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

かつて汚部屋にいた方が、断捨離に出会い、
家が変わり、人生が変わったとご自分で確認しているのだけど、
「家＝自分の人生」　とまでは腑に落ちていない。

だから、いままでよりごきげんになったら
行動派の彼女は、外に意識が向いたのです。

断捨離の第一段階で満足して、
「空間」を認識するまでにいかず、
「意織」の世界を他に求めて行ったのでした。

でも、いくら精神性を外に求めても、
多くのメソッドを学んでも、求めるものには行きつかなかったよう。

頭に入れた知識は、行動でしか腑に落ちていかず、知恵とならない。

結局は、頭ばかりが回り、行動ができなくなる。
いくら、宇宙の真理が知りたいと、宇宙の原理を学ぶと
家のコト、掃除はやる気がおきない。
埃をみても、拭おうとも思わない・・・と。

数年ぶりに私を訪ねてくれました。

「自分の人生＝家」

今の家の有り様は、自分の人生の有り様
それをいくら説いても、『え？？』という顔をする。

宇宙の真理を理解できたと思えたら、しあわせになれると思っていた。
だって、宇宙の真理は一つでしょう・・・と。

一つかもしれないけれど、ものすごい壮大の宇宙。
誰も同じように知ることができるわけではないよね。
まだまだわからないことがいっぱいの宇宙

生きている間に、個々人が瞬間瞬間、どれだけ感じ取れるかだと思う。

そして、それは日常の営み、暮らしの中に感じることだと思うのです。

家が好きになったら、自分を好きになる。
家と自分自身は、相似象

彼女、かつてリセットの断捨離はしたけれど、
しあわせになって、ケアの断捨離をすることをしなかった。

私に叱られて、埃を払い、毎日掃除をすることをやってみるそうです。

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