京都駅前　快晴です。
日中は、まだまだ夏！

行き交うヒトは多くって、みんなとてもお元気そう。

やましたひでこ公認
　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

私は、一人暮らしなので、
日頃カフェに行くことはめったにないのです。

家で、コーヒーをいただいたり好きなモノ食べたり　
ゆっくりしたければできるからでしょうか？

本日は京都駅地下で　ちょっと休憩。
やっとカフェに入れる、一息つこうと持ち歩いている本を出してみる。

若い人達が入るカフェ(スタ⚪︎)は混んでいるし、若干気後れする。
なので、1杯のコーヒーが650円以上
ケーキも700円ほどの空いてるお店に。

さあゆっくり….と思いきや
店内のお客さんの会話が耳に入る入る…。

見回したら、シニアマダムばかり
髪が真っ白で80歳を超えている感じの方達も。

だから、会話の内容があるあるで、耳が勝手にキャッチしてしまう。

骨粗鬆症だの、歯の治療だの….
入院だの、施設だの、ケアマネさんとか
お姑さん、嫁、子供のこと
あれこれあれこれ…..なんで耳がキャッチする？

しかも京都弁なので、いつもと違うゆるさも感じる。

まあ、私自身、間違いなく同年代ではあるのだけど….我が身を振り返る。

ちなみに私が持ち歩いていた本はこれ。
トレーナー達の読書会で読み進めている浜崎洋介氏の『小林秀雄の「人生」論』

（「第二の自然」を自覚して初めて人は自由になれる）とは？

浜崎氏は、知人のひょんな依頼から
2週間で書き上げたドキドキの著書だと
話されているのを聞きました。

ただ知人を助けるために全力で書いた。
それが賞をとってしまったと。

誰かのために、全力を出すっていいなあ。
ちょっと憧れます。

あ、シニアマダムの会話に「断捨離」の声も
聞こえましたよ。(よしよし)

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