おもてなし満載の空間

このケイトウの真ん中に紅色、愛らしさにズキュンでした。

ダンシャリアンさんから届いたお花とブドウと

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

 

昨日、京都での下半期講座の初日
この日程を打ち合わせた時には知らずのきよみさんの断捨離道５周年の翌日。
彼女がこの５周年に向けて、より磨きをかけた住空間の最初に
お招きいただくという光栄にあずかりました。

家＝自分の人生
空間には、その人の意識、観念が映し出される。
きよみさんの人生に向き合う姿勢、在り方がしっかりと感じられますとも。
どこもかしこも行き届いたメンテナンスに安定感、
安心感のある雰囲気を感じます。

 

さて、講座は、
今、私たちが当たり前と思っていること、
実は、当たり前ではなくて、そう思い込んできただけ。
もうすでに「コペルニクス的転回」が起こっていること
視点を変えると、見ている世界が違ってくる、
拡がることを感じていただけたら。

ここで、頭の中はグルン、グルン。
その感覚を味わっていただけたかな？

それは、心地いい、耳障りのいい、わかりやすいというセミナー等は、
楽しみや娯楽としてはいいけれど、学びにはならない。
一旦、知っていることの破壊が起こることで学びとなる。
難しい・・・わからないと思うことこそ、本当の学び。
わからないから、なぜ？どうして？と探求したくなるのだから。

なんて、私は思うのだけど
これは、講師の私の言い訳かしら。

ところが、ハイパーサロンでは、
子供が日常で持つ疑問を描いた絵本動画を見ながらシェアする。

子供のありがちなことにクスッと笑えたり、
パパがかっこいいと憧れたり・・・。
あまりに日常、だから日常こそ哲学。

それが、断捨離は日常で実践哲学と結びつくのでした。

解釈は、それぞれにあっていい。
恣意的であっていい。

きよみさんの断捨離で出し切るを実践してこられた彼女の言語化にも感服いたします。

 

 

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