久しぶりの福岡空港

ここのところ、新幹線の移動が続きました。
だから、ローカル線で博多駅に着いた時、
そのまま新幹線乗り場に向かってしまった（💦）

今日、地下鉄乗り場に
向かわなければならないのに。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

空港で、ここまで書いて、手が止まったままでした。

その後、東京へ飛び、
断捨離®講習生たちの最終プレゼンテーションに立ち会わせていただきました。

新たに断捨離トレーナー・インターンになった皆さん、
心からおめでとうございます。

なぜ「おめでとう」なのかというと
ここまで来るには、まず一級検定を受けなければなりません。
そのための学びに始まり、何度も試験に挑み、突破し、
そして東京での講習に通う。経済的にも、精神的にも、きっと大きな負荷があったことと思います。

まずは、その一山を越えたことに、「おめでとうございます」なのでした。

毎回、講習生の最後のプレゼンを聞くたびに、
「自分は初めどうだったのだろう」と、思い返すのですが、
まあ、私には、講習もプレゼンもなかったのですが。

先日、著書『新・片づけ術 断捨離』の出版から15周年を迎えたように、
私自身もまた、断捨離との出会いから15年、
そしてトレーナーとして歩みはじめて13年が経ちました。

その感覚は、ただ「楽しかった」「嬉しかった」というものでした。
どうやって生きていこうかと模索していた頃、
自分自身に失望していて、そんなことを話す友人もいなかった。
そんな中で出会った「断捨離」の視点は、
とても新鮮で、心をワクワクさせてくれるものだったのです。

やましたひでこブログ

やましたひでこ『どんぐりの森、薔薇の園へ──私の断捨離®️トレーナーたち』やましたひでこ公認断捨離®️トレーナーたち。ああ、そうでした。たしか四期生だったかしら──その頃の彼らに、私はこう言い放ちました。  「みんな、どんぐり。 比…ameblo.jp

 

だから、私にとってトレーナー業は、
「イバラの道」という印象はまったくありませんでした。
その後のトレーナーたちは、笑いながら「イバラの道だね〜」と言っていましたけれど（笑）

ともあれ、これは「意識縁」としてのご縁の場。
その楽しさ、面白さ、心地よさ、
そして自律を促される厳しさもあるのだけど。

この学びの場で、共に歩み、共に成長してまいりましょう。

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