「断捨離を始めてみよう/ランチ会」in 天神界隈
お気軽に断捨離の基礎が学べる、「断捨離を始めてみよう」
「断捨離」に必要なのはゴミ袋だけ!
聞けばすぐに始めたくなること請け合いです。
このセミナー参加が、あなたを変えるきっかけになることでしょう。
- 日時 :
-
- 会場 :
- 天神界隈
- 募集人数:
- 6名
- 参加費 :
- ランチ代込み 4,000円(税込)
このページをご覧の方は、部屋を片づけたい、あるいは片づける方法を知りたいと思ってらっしゃるのではないでしょうか。
それでは、なぜ部屋を片づけたい、あるいは片づけ方を知りたいと思われましたか?
など、片づけたい動機は皆さんそれぞれにお持ちだと思います。
そして、いろいろな方法をやってみたものの挫折して、自分は片づけられない女だとか、どうせ自分は片づけが下手だ、と思い込んでいませんか?
断捨離は、正しくステップを踏めばどなたにも出来ます。
むしろ、片づけが苦手な人や挫折した方にこそ、その効果は分かるはずです。
「断捨離」を実践すれば、確実に部屋は片づきます。
そして、生活していれば、当然、また散らかるものです。
でも、今度は、すぐに回復することが出来るのです。
さらに、「断捨離」は、部屋のみの片づけ術ではありません。
自分の頭の中やココロの中までも片づいていくのです。
「断捨離」という言葉は、多くの方に知られるようになりました。
ですが言葉だけ知っている方は、「断捨離=捨てること」と、思っていらっしゃる方がほとんどです。
断捨離は、三つの言葉で出来ています。
現代は、圧倒的なモノの量の中に暮らしている状態です。
まずは量を減らすことが今の解決法なので、そのための行動として「捨」が必要なのです。
解決法であるモノを減らすために捨てる。
そうは頭でわかっていても、いざ捨てるとなると「もったいない」「使えるモノを捨てるなんて」と、どうしても手が止まってしまう。簡単に出来るものではありません。
その理由は、
このような想いがよぎるのは、あなただけではありません。
私も断捨離に出会う前は、こう思っていましたから。
だから、なに一つ捨てることはありませんでした。
全部を持って、引っ越しを繰り返していました。
私にとって、モノを捨てるという発想はなく、すべてのモノを、とにかく収めていたのです。
そして、収めることに毎日熱心に取り組んでいました。
私達は、ずっと長い間、繰り返し収納術を提供されてきました。
インターネットで調べても、あらゆる手法が紹介され、それらを駆使したすばらしく整えられた部屋を見ることが出来ます。
それは、ある意味、優れた特殊能力でもあるでしょう。
しかし、それも時代の変化で、モノが増えたことに対する効果的な対処法であったことは否めません。
ところが現代は、もっとモノが増え続けたために、モノが収まるべき家の中の指定席が足りなくなった状態ではないでしょうか?
その指定席を増やすために、空いているスキマを収納家具でどんどん潰してきませんでしたか?
さらにモノを取って置くために、いろいろな便利グッズと呼ばれるもの、はたまた庭に物置を設置する、部屋を増設する・・なんてことにお金とエネルギーを使ってきませんでしたか?
しかも、もう要らない。もう好きでもないモノのために。
「収納」は、モノを家の中に保管と称して留め置くこと。
「片づけ」は、自分とモノの関係性を問い直し、終った関係のモノにカタをつけていくことです。
関係性の問い直しとは、自分とモノとの関係が、今現在生きた関係なのか、もう終った関係なのかを考えてみることです。
それは、モノと向き合い、自分と向き合う作業。
自分自身に問いかける作業でもあります。
部屋が片づくと同時進行的に、頭の中やココロの中が、少しずつ整理されて軽くなるのを感じます。
家族から「なにかいいことがあった?」とか、友人から「明るくなったね。」とか言われることが起こってきます。
自分でも家事がラクになったり、探し物が減って行動にゆとりを感じるようになるでしょう。
そして、いままであきらめていたことにチャレンジしたり、人間関係がよくなったり・・そんな変化に気づいてワクワクする、という体験がやってきます。
そうして日々、生きていくのが楽しいと思えるようになります。
断捨離は、モノと向き合い部屋を片づけながら、自分を片づけ、人生をよりよく生きていくためのトレーニングでもあります。
トレーニングですから、その手順やモチベーション、たまには激励してくれるコーチがいると、より楽しく確実に断捨離をマスターしていくことになります。
そして片づけは、自宅でひとり、モノと向き合う孤独な作業でもあります。
それが、仲間がいてお互い励まし分かち合うことで、何倍にも加速するのです。
仲間とのシェアは、それこそ大笑いの安全な場でもあります。
長い間の悩みが・・・あら不思議、笑い飛ばせる自分がいることに驚きます。繰り返し思い悩んでいた日常の片づけが、武勇伝に変わる瞬間でもあります。
ぜひ、仲間と共にやりましょう。
お気軽に断捨離の基礎が学べる、「断捨離を始めてみよう」
「断捨離」に必要なのはゴミ袋だけ!
聞けばすぐに始めたくなること請け合いです。
このセミナー参加が、あなたを変えるきっかけになることでしょう。
お財布は、ほとんどの方が持っていると思います。
しかも、毎日何度も手にとって、開けたり閉めたりしませんか?
とっても身近なモノですね。
あなたは、どんな基準でお財布を選びますか?
お財布の選び方もいろいろあると思います。
毎年、年初めに換えるヒト。
季節ごとに換えるヒト。
用途で考えるヒト。
ステータスで考えるヒト。
プレゼントで頂くヒト。
家族のお下がりを使っているヒト(?)
どんな思いのお財布であれ、お財布はお金を入れるものです。
「お金の家」とも言えますね。
実は、お財布の状態を見れば、その人の部屋や家の状態が想像できるのです。
さらにその状態で、そのヒトの思考までも想像されてしまうということです。
お財布、お金の家には、なにが入っていますか?
さあ、お財布を一緒にみていきましょう。
財布はお金の家のはずなのに、もっとも多く入っているのはカード類ではありませんか?
クレジットカード、ポイントカード、メンバーカード、診察券、サービス券、割引券 etc. そして次に多いのがレシート、領収書類。
さらに、お守りに、カットバン、メモ。
どうして、お財布がこんなに膨れて、メタボなお財布になってしまったのでしょうか?
外で発生する日常のモノを、なんでもかんでも入れやすいからといって入れていませんか?
「とりあえず・・」「なんとなく・・」と思っているのかもしれませんが、入れる時に意識しなければ、どんどん入れてしまいます。
入り口で、「断」する意識を持ちましょう。
もっとも、数の多いポイントカード。
お買い物にいきます。 レジでそのお店の方が、「ポイントカードをお持ちですか?」と聞きます。
持っていれば探して、ポイントを押してもらいます。持っていなかったら、「カードをお作りいたしましょう。」と言われ、差し出されたポイントカードをなんとなく受け取る。という流れでしょう。
旅先でたまたま入った、二度と来ないであろうお店でも、差し出されると受け取ってしまうのではないですか?
そして、とりあえずお財布に入れる。
もう二度と行かない。めったに行くことのないお店のポイントカードは、「断」。
ちゃんと意思をもって断ることをしましょう。
私達は、どんなコトも断るのが苦手です。
たとえ断っても、そのお店の方はたぶん落ち込んだり、傷つかないので大丈夫。
ここで断ることで、人間関係の断る練習になるでしょう。
そして、ポイントは、「いりません。」とちゃんと断ることで、お店を出る時に清々しさを感じるものです。
意思を持って断ることの潔さを体験してみてください。
せっかく選んだお気に入りのお財布も、パンパンだと見てくれが悪い。
いい感じにするには、中味を減らしていきましょう。
まずは必要でないレシート。必要なレシートでも毎日持ち歩く必要がありますか?1ヶ月前のが入ったまま・・なんてことも聞きます。
レシート、領収書は、毎日取り出してしかるべき場所に移しましょう。必要なモノも溜めると、整理するのもいやになります。
クレジットカードも、必要なモノだけにしましょう。必要のないクレジットカードは、年会費もかかります。 急いで、解約しましょう。その手続きは、思っているより簡単です。
診察券は、毎日必要ですか?
お得だと思っていた割引券も、もう期限が切れていませんか?
お守りは、なんのために入れていますか?
メモ書きも、その用を果たしていますか?入れただけで、そのことは忘れていませんか?
そうやって、お財布の中に点検をしましょう。
そして、お財布から出していく「捨てる」ということをしていきましょう。
そうして、お財布という場で毎日「断」と「捨」を繰り返すことで、お財布の状態は、どうなっていくか想像してみてください。
毎回、必要なモノがさっと出せる状態。探さなくていい。
それは、小さな「いらっ」がなくなること。
スッキリのお財布を見る度に、思わずにんまりする私。お財布をだれに見られても恥ずかしくない私は、自己肯定感が上がります。
そして、お財布はお金関係するものですね。
断捨離して、無駄遣いが減った。
自分の買い物のパターンが分かった。
お金が回り出した。
そんなことも当然起こってくることですね。
いままで無意識なお財布だったかもしれませんが、毎日見るので、無意識ではいられなくなります。
意識することは、他のことにも波及していき、お財布から、バッグや鞄へ、引き出しへ、クローゼットへ・・とつながってくるでしょう。
そんな状態になっていけば、自ずと流れが変わってくると思いませんか?
特に片づけようとか、片づけまいとか、片づけに囚われない気持ち、囚われから離れられるのが、「離」の境地なのです。
「ちなみに私は、敢えてマチのない財布を愛用しています。」
お財布から、簡単に「断・捨・離」を説明いたしましたが、まだまだお財布の中の断捨離には、お伝えすることがたくさんあります。
そこには、あなたの心理的なモノもたくさん入っているからです。
あとは、直接セミナーでお話いたします。
お気軽に断捨離の基礎が学べる、「断捨離を始めてみよう」
「断捨離」に必要なのはゴミ袋だけ!
聞けばすぐに始めたくなること請け合いです。
このセミナー参加が、あなたを変えるきっかけになることでしょう。
西南学院大学卒業。
4人の子供の子育ての主婦時代、夫は転勤族にも関わらず、モノは捨てることなく大量のモノを持って、引っ越しを繰り返していた。
大量のモノを持て余し、収納と掃除ばかりをしていた。
2010 年、やましたひでこの「断捨離」と出会い、収納と片づけの違いを知る。
断捨離の片づけとは、モノとの関係性を問うことにより、思考の片づけ、ココロの片づけであることと知り開眼。
さらに本当の幸福や成功は、「日常」を意識化することから始まるという断捨離の宇宙観に深く共鳴し、やましたひでこに直接学びながら、 実体験を深めていった。
2011年福岡断捨離会を立ち上げ、地域に根ざした断捨離のサポートに情熱を注ぐ。全国で セミナー、講演会、カルチャースクール、市民講座などで講師、カウンセリング等を展開している。参加延べ人数は、1000人。
断捨離は、身近な自分のモノに向き合います。
自分の財布の中、鞄の中、引き出し、クローゼット、そこからでも、日常を意識することが可能なのです。
そのモノと向き合い、「要る・要らない」「好き・嫌い」「適・不適」を取捨選択・決断することで、自分の意識がみるみる変わってきます。
さらに、行動を起こすことで、変化は次々とやってきます。
その変化は、自分の中の気づきです。
自分で気づく・・この体験は、人から何かを教えられるより、数段自信とわくわく感が伴うのです。
毎日、モチベーションを自らあげることになります。
断捨離は、モノと向き合い、日々を意識して、自分で気づき、自分を整えていくトレーニングなのです。
お気軽に断捨離の基礎が学べる、「断捨離を始めてみよう」
「断捨離」に必要なのはゴミ袋だけ!
聞けばすぐに始めたくなること請け合いです。
このセミナー参加が、あなたを変えるきっかけになることでしょう。