ここのところ、夜更かしが続いています。
なんとなく・・・夜更かしなのです。
「秋の夜長」とは、よく聞く言葉ですね。
秋分から冬至まで、だんだん夜が長くなるのを
言ったそうですが、寝てしまいたくないのです。
たしかに、夜が長く感じます。
やましたひでこ公認
断捨離®トップトレーナー檀葉子です。
昨日10月の乙女組「ハイパーサロン」
3チームめが終わりました。
五木寛之著の「林住期」の四住期
に沿って、
自分の人生の俯瞰にチャレンジしています。
初めは「学生期」
どなたのお話も、その時の光景が
ありありと目の前に想像できる。
それは、生きた言葉であり、
生きたエネルギーを感じる。
みんなおもしろい!
私たちは、かつて、みんな子供だった。
まるで自然児だった頃。
無我夢中で飛び込んでいた頃。
感情と行動が一致してた頃。
ほんとうにイキイキと生きていたんだね。
断捨離の「出す」は、
自然を取り戻していくこと
自然に戻っていくこと
習慣化ではなくて、自然化。
だから、だんだん素直になっていく。
子供の時のように、素直な自分を
取り戻していくことなのですね。
40代から「林住期」を読んでいた私は、
だから、断捨離に出会ったのだなと。
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モノを捨てる
『林住期』(五木寛之)より、
私の林住期は、まず身のまわりのモノを捨てることから
スタートすべきだったと、ため息をつきながら反省している。
いろんなものが体にぶらさがっていたのでは、
人生のジャンプどころではないだろう。
肥大した人間関係、あふれ返るモノ、それから開放されることが第一歩だ。
林住期の生き方を検討する前に、
余裕をつくることが大事なのではないでしょうか。
時間の余裕、空間の余裕、お金の余裕、体力の余裕、心の余裕、・・・。
余裕がなければ、新しいモノ(事・人・物)を始めることはできないでしょう。
余裕をつくるためには、必要のないモノを捨てることなのでしょう。
今やっている何かをやめる、人づきあいを減らす、
無くてもいい物を捨てる・もう買わない、・・・。
生活に余裕がない(忙しい/経済的に苦しい/楽しめない/
つらい/幸せを感じられないというような)人も、モノ(事・人・物)
を捨てること考えたほうがいいのかもしれません。
いろんなモノを持ち過ぎていると、自由に動くことはできません。
また、求め過ぎは不幸の元です。
捨てるためには何かをあきらめる必要があるのかもしれません。
たとえば、出世や高収入の望みを捨てる、
義理や人情に縛られない、
快適さや便利さを多少犠牲にする、・・・。
このように何かをやめれば、生活に余裕が生まれて、
新しい生き方を選択できる幅が広がるのではないでしょうか。
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