月に祈りを5〜そして、骨に響き、、記憶のイメージが流れ込んでくる

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目に見えないものに重きを置き、在ることに手を合わせた。

それが我が国の、古からの智慧だった。

いつの間にか、それらは科学的に証明できるのかという話にすり替えられ、目に見えないものは怪しいものと一蹴されるようになった。

先人たちは、現在の僕らをどう思うのかな。

退化している末裔の行く末を、案じてくれているのかしら?

目に見えないものを大切にして祀ってきたことが、国内を隅々まで撮影すると、手に取るように見えてくる。

それは車一台通れる道を上った先に、地図を片手に道なき道を迷いながら登った先にぽつりと在る。

二礼して手を合わせると、決まって風が吹いてくる。

まるで何かを伝えているような、震えるような音が、全身を揺する。

そして骨へ響き、記憶のイメージが流れ込んでくる。

<2021/02/18 野村哲也 写真と文>

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