福岡に、トレーナー達が集結しました。

ああ、うれしい〜❣️
九州に断捨離が津々浦々まで、伝わりますように。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

待ちに待った　原田千里チーフトレーナーによる
「断捨離式エンディングノート」ワークセミナー

昨日、午前と午後と90名　
お昼休憩も少なめで、千里トレーナーに頑張ってもらい
２回のセミナーとなりました。

「終活」「エンディング」という言葉
ずっと以前からあったのかと言えば、
2009年の週刊朝日に連載された「現代終活事情」
『現代用語の基礎知識』には2010版から登場とあります。

それから、一気に一般用語となり、終活ブームに
2012年に流行語大賞トップテンとなったそう。

なんだか、「断捨離」とその経緯が似ています。
2009年に「新片づけ術・断捨離」
2010年　流行語大賞の候補にノミネートされて
今や、一般用語になってます。

「終活」エンディングの考え方は、
社会情勢に添って、生まれてきたものですね。
まだ新しい観念なのかもしれません。
（とても必要なことではあるのですが）

その中で、2014年、やましたひでこは
この「断捨離式エンディングノート」を発信しています。
時代の流れに乗っています。

断捨離式では、ゴールを意識して
それまでいかに生きていくか？！

帰るべきところに帰る日がある。
ならば、その日まで、ここでどう暮らし生きていくか。

特定非営利活動法人老いの工学研究所が
行った調査では、
自分の死を意識している人の方が、
意識していない人に比べて、
約２倍も幸福度が高いという結果が出たそうです。

私たちは、生きてる今の幸福を感じたい。

ここでも、どんなモノ、コトを持っているかよりも
どんな意識を持ち、行動しているか。

それによって幸福度が高い。

意識を更新させ、行動を促してくれる
「断捨離式エンディングノート」は、ピカ一だと
思います。

原田千里チーフトレーナーありがとうございました。
遠方からサポートに来てくださったトレーナー達
ありがとうございました。

さあ、これから24枚のワークで
ますます意識と行動の仲間達が増えていきますように。

今年後期のリヒトでの講座です。