どう見ても多忙な方なのに、

それでも、ゆとりを感じさせるのが、

「おウチごはんしよう。」と招かれること。

空間のゆとりは、住まう人の心のゆとり。

空間は、住まう人と一体。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

出てくるお料理は続くのだけど、

それに伴い出てくる小皿一つ一つにみとれる。

 

いちいち写メするのは、ムードが壊れる。

写真は、前菜のみ。

 

 

（思い出の佐賀の有田焼きのお皿で

　おもてなしをいただく）

 

 

 

 

その日、東京のブラッシュアップの講座

「日常断捨離あるある塾３」

 

その資料のお題は、やましたひでこの過去記事から

 

「片づけたいけど、体が動いてくれない」

 

「お財布にお金が入ってこない理由」

 

 

 

 

 

この資料を事前に読んできて、それぞれが語る。

ハイパーダンシャリ会と位置付けている。

 

 

 

 

３回目にして、ハッとして、

すばらしい！と思ったのが、

みんな、この資料の解説や感想ではなく、

その文中の言葉から引き出された

「自分のあるある」

をもう一段階思考して、語ってくれたこと。

とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

そして、そのあと

私は、おもてなしを受けながら

一人で、しゃべり倒す・・・、

ありがたい時間と空間。

ここにあっては、思考も妄想も膨らむ。

 

 

 

 

 

・・・ちがう！

この圧倒的な空間が

どんな理論や哲学より先立つ。

 

 

 

 

 

この空間には、まだ言語化されていない

マターが満ち満ちていた。

そうだ、住まう人とその空間は一体。

住む人のそのままがその空間。

 

 

 

 

 

そうか、そうなんだ。

空間は創り出すもの。

空間は自分自身。

 

 

 

 

やましたひでこのブログ

あなたの空間は今のあなたの証拠そのもの。

 

激しく腑におちて、激しくあこがれる。

 

 

 

 

 

PS.

この実践コース

・「断捨離 ®めぐる実践３回コース」

今月末から始まる大阪金曜日コース

・福岡6月〜８月の講座、参加者募集中です。