通りがかったご近所の空き家
その庭にあまりにも元気に育っている雑草
まるで植えたように同じ草が茂っている。

 

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。



実家も45年くらい経っているので、
このご近所もずいぶん変わりました。


世代交代して、モダンな新築住宅と
40〜50年超えの住宅が混在しています。


雑草のお宅も、長いこと空き家だけど
中は、カラでない。
荷物はたぶんそのまま
これは、放置住宅？


家は、そこに住う人の人生。
その人の人生が終わる時に、
一緒に終わることができたらいいのに。


でも、家はモノだから、
誰かが始末をつけない限りはそこにある。


その認識がないから、ほとんどの親が
そのまま、生活の一切を残したまま
逝ってしまう。


後の始末は、次の代がすることにして？


父を見ていて思う。
全てのモノは、逝く日まで持っていたいよう。
じゃあ、あとは誰がするの？
と聞いたら、
「だれかするだろう？」ですって。
私じゃん。
じゃあ、今してもいいのでは？


本当に、身勝手なのですね。


毎回、講演会でも質問が出るのは
「実家の断捨離」
次の代は苦労している。

 

そして、住宅街も放置住宅があると

町並みが一気に寂（さび）れて見える。
新築のモダンな家が建っても
なんだかちぐはぐさを感じる。


だけど、そこに家族の事情や法令が
絡んでいるので、なかなか進まない。

モノの始末、家の始末は、
自分の生き方の証。
気力があるうちに考えていきたいですね。

 

空き家や実家の問題について
やましたひでこが提言します。

※ 今年のとても貴重な講演会

やましたひでこ講演会！

10月2日(土)14時より、

長良川国際会議場（岐阜市長良福光2695－2）にて開催。

感染予防対策に会場定員の半数での募集です。
宿泊・観光と講演会のコースもあります！

☆詳細・お申込み☆

 

 

＼ にほんブログ村に参加しています／

応援のぽちっ！励みになります
色々な断捨離ブログが読めますので
ぜひクリックしてご覧ください。

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~
※2月に立ち上げた
断捨離®九州トレーナー会
断捨離九州.com

5/3の月曜日からリレー形式で6人のメルマガ、
お届けしています。
メルマガ登録をお待ちしています。

 断捨離®九州トレーナー会メルマガ登録
こちらをクリックしてください↓