福岡の朝は、雨。
でも、寒さはなくていい感じです。

桜島は、いつもと変わらずいいお姿です。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

もう一つの棲家、指宿「リトリート」へ
本日は、やましたひでこ著「自在期」の
ウェビナーによる出版記念講演会。

そのお話を聞きながらの移動となりました。
 たくさんの著書を書いてこられたけれど、
今回は、取り憑かれるように、
内から出てくるモノを書いたとおっしゃった。

それは、この突然訪れたコロナ禍がもたらした
社会現象から、次々と感じる感情からの考察でした。

まさに、みんなが陥ちいっていった姿。
みごとなばかりに、実生活に落とし込んでのお話は、
実際に体験したきた全員だから、
大きく頷くことばかりでした。

分断
三密
籠城
孤立
疎外

分断された背景
呼吸

無縁社会
血縁
地縁
意識縁

「自在期」
五住期
etc

こんな言葉を駆使して
聞く者それぞれがカラダで納得していく。


断捨離®は、断って、捨てて、離れる
て、気づくことがある。

そして、さらに
断たれなければ、捨てなければ、離れなければ
気がつかないことがある。

そのことが、今回のコロナ禍で、
初めて当たり前のありがたさに気づくことができた。

そして、「自在期」
自らが「自らの存在」を自らの思考・感覚・感性を
総動員して確認していく期間。
なんて、素敵な時期でしょう。

やましたひでこは断捨離の提唱者
これからは、もう一つ、
「自在期」の提唱者となります。
これも、とても素敵です。


私、何度でも読みたくなる本でした。
ありがとうございます。

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