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2022年9月19日  No.810

場が整う、ヒトが集う、場が展開する
～「美♡ルーチェ合唱クラブ」発表会より　
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断捨離トップトレーナー檀葉子です。

さて、一昨日(9/17)の土曜日
断捨離コミニティ「風華組」から生まれた
「美♡ルーチェ合唱クラブ」の第２回発表会がありました。

コロナ禍が始まると同時に、あえて立ち上げた合唱クラブ
歌でありながら、合唱でありながら、
Zoom越し（ミュートをかけて）の練習。
これは、新たなる挑戦、新たなる練習法が確立されたように思います。

終了後のみなさんのやり切った感想に
また感動いたしました。

かつて学生の頃の体育会系の部活のように
優勝を目指し、練習に励むけれど
途中で、もう無理だと辞めたくなったり、
それを、みんなが励ましたりしながら、
最後は全員がこの日を目指してまとまっていく。
そして、やり切った感動を共有する。

かつては、片づけに悩み、
いつも湧いてくる不安
居場所のないあがきにいた自分たち。 
まさか自分が歌を歌うなんて、
想像もしてなかったでしょう。

私は、例えばダメな子ほどかわいいというか
ダメだと思っていた子達が、
こんなにりっぱにやり遂げてできるじゃない！・・・と母親の気分。
または、部活のOBのような気分でした。

ごきげんになるために
断捨離の「出す」

呼吸をする＝まずは息を出す
歌を歌う＝気持ちを出す
練習のZoom空感は自宅。

家で歌うは、歌うことの日常化に
とても功を奏したようです。

なんといっても主宰の早田京子さんの
降ってくる妄想と指導力があってのこと。
さらに、ピアノ演奏の角貴子さん。
彼女達もみなさんと同じ「風華組」メンバーの
ダンシャリアンなのです。

このお二人が同時にここにいたこと。
ああ、ラッキーとしか言いようがありません。

場が整い、場ができる。
そこに、ヒトが集い、さらに場が展開する。

合唱クラブの面々と客席に来てくださったご家族とダンシャリアン達
見える「場」 ＝ 見えない領域も含む「フィールド」
そのことが、目の前で展開した発表会に思えました。

「出す」ことの大切さ
「場」があり、整うことの意味
それを深く再確認いたしました。

最後に、私も練習不足ながら、参加させていただきました。
私自身、歌うことが一番苦手でした。
いまでも、大きなコンプレックスを持っています。
でも、それでも歌いたいと思った私は、
一番の苦手をいつのまにか手放していたのですね。

一つ苦手を手放したことは、
人生まだまだ楽しめそうです。
あなたもそう、ご一緒に楽しんでいきましょう。

※断捨離®九州トレーナー会

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