指宿の朝は、これから始まる。
日の出を拝む。

 今朝は文珠観音様の丘から

雨や曇りの日でも、その向こうに太陽が昇っていることをイメージしている。

そして、明日、会えることをを楽しみにできる。
そんな毎朝の過ごし方がすっかり日常になっています。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

過日11月18日朝、大荒れの天気の中リヒトに向かった。
その時は、お天気のごとく、気持ちはもやもやと雲がかかっていた。

そして、
山本竜隆先生
おのころ心平先生
やましたひでこ
リトリート鼎談に参加

それからの私の気持ちは、さらに雲が厚くなって、
手探りで暗中模索する。

リヒトに入って、３日目
雲が晴れていく・・・。
その気分を感じる。

ああ、これが日常の場を離れるということ。
これが、リトリートということ？

みるみる雲が去って、これからの自分の場所が見えてきた。

もやもや悩みがある時は、
ヒーリングやカウンセリングの前に場所を変えてみる。
場が、心のこじれた糸口に気づかせてくれる。
まずは、場を変える。場を整えることなのだと、さらに腑に落ちていく。

再度、やましたひでこのブログより

私は、これまで、いったい何を求めて、
断捨離の道を歩んできたのだろうか、と。

それは、居場所。

私は、これまで、断捨離トレーナーとしてなにをしてきたのだろう。
と、振り返ってみた。

場の提供

断捨離にご縁があった方達が継続して行動していけるように
場の提供に努めてきた。
それが、図らずともコミニュティとなっていった。

それは、私自身の居場所を深く追求しないままに。
それは、さながら見て見ないふりをしていたような。
だから、それが繰り返しやってくる雲がかかったような気分だったのだ。

自分の居場所は、どこかにあるはず。
それは自分にとって、とても心地よい場所。
それを探すのだと。

ここ、リヒト
太陽と月と海にココロを満たされ、
カラダを存分に緩めてくれる温泉、
自然の恵で、お腹は満たされる。
そして、笑いと気づきを提供してくれる仲間がいたけれど・・・。

そうか、自分の居場所は、自分で創るものだったのだ。

リトリート
日本人のための「新疎開」のすすめ

“自分軸“をとり戻し、
生きのびるための場の作り方

―山本竜隆―

そうか、いよいよ、「自分軸」を表現する時なのですね。

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