繋がった!望んだ高級絨毯撤去

私はシャーリー。
7月ダンシャベリ会23日(土)
以前報告の出鼻の洋子さん、

足が弱られたお父さんのために、長~い廊下に高級な絨毯を敷きつめた。
そのお父さんが他界されたのは数年前。

洋子さんは、それをもう取外したいと、長い間思っていた。
断捨離始めてから、お母さんが突然、「絨毯外そうか?」と言われた。

望んでたことではあったが、それが突然やって来たばっかりに「まだ、いいよ。」と、反対の答えを言ってしまった。
もう、お母さんの気持ちも消えた。

悔やむ、悔やむ洋子さん。  
ここまで前回の報告。
お母さんとご一緒の洋子さん、あくまでもお母さんの意志とペースを尊重。
次のチャンスはいつやってくるの?きっと2,3年先??と後悔とがっかり

ところがその次が、1か月足らずでやって来た。
家の建築業者の方がシロアリ検査で、床下に入った。
「シロアリは、大丈夫ですが、床下がすごい湿気ですね。」

そして、話はちゃちゃか、みんなが廊下の絨毯を外したほうがいいとゆうことに。
家族一同、納得の高級絨毯撤去となりました。
この流れに洋子さん超愉快、愉快。

ONとOFFの激しい洋子さん、この頃これ捨てたいなぁと思っただけで、お母さんが自らいい動きをしてくれるとか。
それにまたまた愉快がる。    
以心伝心、遠隔操作ってやつかな、いや、回路作りやったね洋子さん。


関連記事

  1. 衣替えの季節の度に、変化を意識します。

  2. 「痛い!」と「怖い!」は「そこそこ!」の目印だ。

  3. 「ウチ、断捨離しました!」悩んで、泣いて笑顔になる。

  4. 伊勢神宮の気

  5. 年末にあっと驚く!

  6. 過去、現在、未来も、私達の時間はいつも新しい。