今日は、自宅に戻り、
お風呂場のカビ落としをした。
主婦業30年と
家の管理を突然任せされた8ヶ月の旦那様。
たまに見ると、見えるとこは違います。
全然いいのです。 私も参加できて嬉しいから。
断捨離トレーナーだんようこです。
シャーリーの6ヶ月コースに参加の方に
それぞれに展開がやってくる。
いままで、何年も、何十年も
動かしがたかったモノ達が動いた!
そして、家から出て行った。
直後の感想は、
・・・涙が出た。
・・・物悲しい。
なのだ。
スッキリした。
やった〜。 ではなかったのだ。
モノのを捨てる行動は、
モノをとり込む行動より心理的なリスクが高い。
それは、だれでも感じているはず。
モノを失うことは私たちにとって恐怖だから。
これは、大昔、人間が誕生して以来、
本能である生存確率をあげるために、
必要なモノを創り出し、取り入れて来た。
それは、人間の叡智でもあったはず。
今、そのことの逆、手放すことをする。
それは、恐怖!なのだ。
本能の部分では、生命の危機とさえ
思えるのかもしれない。
だからね、長く身にまとっていたものを、
はがして、捨てるのは、
丸裸にされるようで恐いのかもしれない。
それだけ、自分を守るために、
本能的にモノを取り込んできたのだろうけども。
それが、涙が出た。
なんだか、物悲しい。
なのかもしれない。
手放す時は、とてもつらい・・・かもしれない。
でも、それを乗り越え、行動した後に
なにも起こらないことはないですよね。
捨てられないと思っていたモノを捨てたのだから、
大きな変化をさせたのだから・・・、
変化が起こってくることは間違いない。
空いた心になにが流れ込むのかしらと。
「手放し難きを手放せば、得るべきを得る」
老子
この言葉がこだまするのですけれど・・。
覚悟と勇気をもって手放す。
手に入るのは・・・・さてなんでしたっけ?
◆9/27 大分市『断捨離入門編&実践編』
◆10月2日(木)広島県福山市「断捨離を知ろう!」
〜愉しいワークと盛り上がるシェアと〜
福山市でいままでお伝えしていない
モチベーションをお伝えします。
◆ 9/6『Let’s 断捨離』&『さらに断捨離実践編』
◆ 9月8日(月)「断捨離を始めてみようよ。」
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